X1turbo用ゲーム Will(ウィル) ALPHA(アルファ) #後編
X1turbo用ゲーム Will(ウィル) ALPHA(アルファ) #前編
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の続きね
後に大手ゲームメーカーとなり、
更に同じく大手ゲームメーカーのENIXと合併し
今や SQUARE ENIX(スクウェアエニックス)となったSUQARE(スクウェア)
そのスクウェアのゲームメーカーとしての方向性に
大きく影響を与えたのがこのWillとアルファだと思うんだよね。
前編ではWillを紹介したのでこの後編ではアルファを紹介します。
FDを起動するとクリス(主人公)がズギューンってレーザーガンを撃つよ!
もうオメメパチクリってレベルじゃないよね。
これぞアニメーションって感じだよね。
これがタイトル画面です。
Willは「目を閉じたり開いたりするだけ」のアニメーションだったけど
視線を変えたり口元が変わったり背景の明かりが変わったりと
Willよりもだいぶ進化しています。
スタートシーンです。
記憶をなくした主人公クリスが丘の上にたたずみながら
街を見下ろしていると・・・
いきなり火の手が上がりました。
急いで現場に向かうと火の手が上がるスタジアムから
人々が逃げ出しています。
「カクメイダ! カクメイガオコッタゾ!」
そうです革命派が行動を起こしたのです!
パイプラインを繋ぐモーターカーへと乗り込みます。
ここはモーターカーの中です。
ゲームの進行とは関係ないけど「マド ミル」と入力すると忍者らしき
キャラが表示されました。
このように隠れキャラ(隠れCG)が盛り込まれたゲームでもあります。
順序がおかしくなったけどゲームのあらすじを紹介します。
太陽系を探査し尽くした人類が次へと向かったのが太陽系外の惑星アルファ
しかし目的地までの距離は遠く数百年の歳月を必要とする
そこで人類は居住区ごと移動する宇宙船ダイダロス号を造り
アルファへと向かうこととした そして月日は流れ・・・
こんな設定です。
宇宙船内の丘にたたずむ一人の記憶喪失の少女クリスが
革命に巻き込まれ、革命の真実を知ることとなり・・・
こんなストーリーです。
(おもいっきり中略)
冒険を進めるクリス
様々な真実を知ることとなります!
(ちょっぴりお色気シーン)
ポリスロボットに捕まり
ポリスセンターに連行されるクリス
こんな目に遭ってしまいます><;
(捕まるとアイテムを没収されるので
タイミング悪く捕まるとゲームに行き詰ります)
(おもいっきり中略)
なんと既にダイダロス号は惑星アルファに・・・
クリスは意を決して着陸ボタンを押した。
エンディング画面です
< X1turbo用 Will & アルファ OP&EDデモ連続再生 >
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YouTubeの動画です。
アルファは
シナリオ 田中弘道
グラフィック 渋谷員子
音楽 植松伸夫
パッケージデザイン いのまたむつみ
と有名な人が携わった作品のようです。
END