7月31日、千葉県立の看護学校でタオル帽子講習会を開催しました
参加者 7名
房総の中程にある看護学校。
学校に到着し車を降りた途端、鴬やセミの声。
緑豊かな環境に、まったりモードが全開で生徒さんたちの待つ教室に向かいました。
まずは、金平糖の事を少し、そして、私自身の事も少しだけ……
断端陽性で、二度手術をしたこと
放射線治療の時、看護師さんが
「二度も手術されたのですね。大変でしたねぇ」
と声を掛けてくださった事。
その事が今でも忘れられないということ。
それは、私自身の気持ちが不安定だったこともあるかもしれませんが
きっとその看護師さんの言葉に気持ちがこもっていたからだと思う。
てな事を話すうちに、なんだか胸がいっぱいになり涙ぐんでしまった私。
う~ん、いつもなら笑って話せる事なのに、なんでかな?
さっき聞いた鴬や、まわりの緑の環境に、心がほっとしたからかな?
そんな事を思いながら未来の看護師さんたちへの講習会が始まりました。
で、毎度の事ですが……
針の持ち方、まち針の使い方、いろいろ見ていると小姑したくなってきます。
でもねぇ、若い方たちは、素直です。
どんな事でも身につけようという心が、そうさせるのでしょうか。
私の小姑ぶりにも、本当に素直に返事をしてくれます
みんな一生懸命にタオル帽子を作ってくれました。
いつになく、まったり・のんびりムードのタオル帽子講習会
みんな仕上げることができるかな? ふと心配になったりもしたけれど
なんとかかんとか出来ました
そして、いつものことながら
看護学校とのご縁を結んでくれるメンバーのこきまさんに
ありがとう!です。
今日出会った看護師の卵たちが
現場に巣立っていって、世間の荒波に耐えられなくなった時
思い出してもらえる金平糖でありたいな
ケアする人をケアすること
しっかりと考えていきたいな
そんな事を思いながら
房総の突き抜ける夏空を後にしました。
講習会を開くことを許可くださった看護学校の校長先生、ありがとうございます。
講習会の間にも、何名かの先生方が来て下さいました。
みなさまの暖かな歓迎、ありがとうございました。
最後に
この講習会を企画してくださった生徒さん、ありがとうございました。
またいつか、金平糖でお会いしましょう
参加者 7名
房総の中程にある看護学校。
学校に到着し車を降りた途端、鴬やセミの声。
緑豊かな環境に、まったりモードが全開で生徒さんたちの待つ教室に向かいました。
まずは、金平糖の事を少し、そして、私自身の事も少しだけ……
断端陽性で、二度手術をしたこと
放射線治療の時、看護師さんが
「二度も手術されたのですね。大変でしたねぇ」
と声を掛けてくださった事。
その事が今でも忘れられないということ。
それは、私自身の気持ちが不安定だったこともあるかもしれませんが
きっとその看護師さんの言葉に気持ちがこもっていたからだと思う。
てな事を話すうちに、なんだか胸がいっぱいになり涙ぐんでしまった私。
う~ん、いつもなら笑って話せる事なのに、なんでかな?
さっき聞いた鴬や、まわりの緑の環境に、心がほっとしたからかな?
そんな事を思いながら未来の看護師さんたちへの講習会が始まりました。
で、毎度の事ですが……
針の持ち方、まち針の使い方、いろいろ見ていると小姑したくなってきます。
でもねぇ、若い方たちは、素直です。
どんな事でも身につけようという心が、そうさせるのでしょうか。
私の小姑ぶりにも、本当に素直に返事をしてくれます
みんな一生懸命にタオル帽子を作ってくれました。
いつになく、まったり・のんびりムードのタオル帽子講習会
みんな仕上げることができるかな? ふと心配になったりもしたけれど
なんとかかんとか出来ました
そして、いつものことながら
看護学校とのご縁を結んでくれるメンバーのこきまさんに
ありがとう!です。
今日出会った看護師の卵たちが
現場に巣立っていって、世間の荒波に耐えられなくなった時
思い出してもらえる金平糖でありたいな
ケアする人をケアすること
しっかりと考えていきたいな
そんな事を思いながら
房総の突き抜ける夏空を後にしました。
講習会を開くことを許可くださった看護学校の校長先生、ありがとうございます。
講習会の間にも、何名かの先生方が来て下さいました。
みなさまの暖かな歓迎、ありがとうございました。
最後に
この講習会を企画してくださった生徒さん、ありがとうございました。
またいつか、金平糖でお会いしましょう