8月23日、夏休み外来ワクワク広場を開催しました。

外来の一角で、ちょこっと夏の思い出作り

魚釣り・手裏剣・折り紙・ミサンガ

どれも、なんということのない遊び。でも、そこここにあふれる笑顔・・・その笑顔から、学生さんたちも学びがあったようです。

車椅子の子とお父さんが、兄弟たちが魚釣りに興じている姿をみていたそうです。遠慮されているのかな、と思って思い切って声をかけた学生さん。「お父さんが手伝って、魚を釣ることができ、その子もお父さんもとても喜んでいた」と報告してくれました。

「お姉さん、一緒にやって」ミサンガを仕上げるまでそばにいて欲しがる子。どうしても、患児につきっきりになる親御さん。そして、その状況をよく理解している兄弟たちも、この日ばかりは、ちょっぴりお姉さん(学生さん)に甘えていたようです。

この日の金平糖ボランティアは、十代の学生さんからシニアまで。そのなかで、シニアの子どもとの触れ合い方から、学生さんたちも学ぶことが多かった、とはコアスタッフの感想です。

一方、専門職として勉強中の学生さんから、シニアボランティアをみていてひやっとしたこともあったようです。シニアボランティアの大半は、専門知識のないフツーのおばちゃん。患児について知らないこともいっぱいあります。幸い事なきを得たものの、来年度に向けての大きな課題が見つかりました。

一つは、子ども病院という場で配慮してほしいことなどを、ボランティアさんたちと共有すること、です。

そして、もう一つ。

「いろいろな年齢や立場の人たちが、互いに耳を傾け合い、そこに、気づきがあればいいな」ということです。これは、金平糖の活動の目標とすることでもあります。

来年は、学生さんや金平糖ボランティアさんたちとこの気持ちを共有し、互いに遠慮なく言葉を掛け合い、気づき合い・学び合える場にしたいと、コアスタッフは胸をふくらませているのです。

・・・こんな事を思えるようになったのも、ワクワク広場が少しずつ形になってきた証拠ですね(^-^)

最後に、ボランティアのみなさんが、お家でコツコツ作ってくださったもの・・・ほんの一部ですがご紹介します。

何の変哲もない、ど~ということのない遊びやこうした景品ですが、そこにある心は、みんなで共有できたかな(^^♪

 

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8月23日(火)千葉県子ども病院で「夏休み外来ワクワク広場」を開催しました。

総勢28名(金平糖ボランティア6名・看護学生18名・地域の学生1名、金平糖スタッフ3名)の協力の下、無事終了しました。

ワクワク広場は

①子ども病院に通う親御さんの思い・・・患児と一緒に病院にくる兄弟たちの居場所があったらな。

②看護師さんの思い・・・楽しいはずの夏休みが治療でつぶれてしまう子どもたちに、ちょこっと楽しい思い出ができたらいいな

③金平糖の思い・・・病院内に、ケアする家族や患児の兄弟たちがほっこりできる場があったらいいな。

三者三様の思いの底辺に流れる「子どもたちの笑顔のために」一つの思いを実現すべく、病院のご協力の下、今年で3回目を迎えることができました。

その第一回目から「ほっこりスペース」を作り上げてくれているのが・・・

 

ヨガマットと座卓で作る「折り紙スペース」

今年も、子ども達と学生さんと金平糖ボランティア(ほぼシニア)が、顔つき合わせて折り紙を折っている様子をみた看護師さんが「お家から抜け出たような空間ですね」と声をかけてくださいました。

十代からシニアまで幅広い年齢層が、関わり合ってつくるワクワク広場。手前味噌ですが、金平糖らしくていいな~と思っています。

学生さんたちには、準備段階からアイデアをいっぱい出してもらい、当日も、臨機応変な対応や子ども達に接する姿にスタッフ一同「さすが!」と思う場面も多々ありました。

金平糖ボランティアさんたちとは、事前打ち合わせの日程がとれずに「ぶっつけ本番」。でも、そこは、ホラ、まぁ、年の功といいましょうか、表舞台から裏方まで、見事な働きぶりでした。

また、金平糖家族や学生、それぞれが・それぞれの居場所で、折り紙を作ったり、手作りおもちゃを作ったりと事前準備もしてもらいました。・・・みなさん、本当にありがとうございました。

 

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食と平和

テーマ:

8月15日、終戦の日。

今とあの頃では、ツキトスッポンの食糧事情・・でも、そんな日本の食料自給率は、カロリーベースで39%・・・びっくり

 

食料自給率など、詳しくは、農水省のサイトをご覧ください。

 

実は、政府の目標とする食料自給率も、2015年3月31日「50%から45%に下げる」ことを閣議決定していますえー

ニッポンの食事情、お先真っ暗?

でも、ご安心ください。ここに朗報があります。

 

食料自給率を1%向上させるためには「ごはんを、一食につきあと一口」「国産小麦粉100%のうどんなら月にもう3杯」「国産大豆100%使用の豆腐であれば月にもう3丁」食べればよいという試算があるそうですニヤリ

 

が、少子高齢化、そして、人口減少・・・となると、近い将来、一口では間に合わなくなるかもですねガーン

 

とまあ、いろいろ問題山積ではありますが、冒頭に書いたように、戦中・戦後まもなくの頃と今では、その食料事情は雲泥の差です。

ここに父から聞いた戦中の食糧事情についてのお話を紹介します。

 

学徒動員で造船所(?)にいた時のこと。まもなくの出港を控えて多くの荷物を運びこんでいた船が爆撃を受けたそうです。幸い父は、遅めの昼食のため食堂にいて、空襲に巻き込まれなかったのですが、外にでて船のほうをみたとき、愕然としたそうですびっくり

そこには、空爆の犠牲になられた方の血に染まった米がちらばっていて、それを拾っている人(父の観察では、近所のおばさま方)がいたそうです。

父曰く「お腹を空かせた子どもたちのために、ひとつぶひとつぶ拾っていたんじゃないか」ショボーン

 

今、ここにある豊かな食生活が、平和だからこそと思えるエピソードです。

戦争でなくなられたすべての方々に・・・合掌クローバー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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