今回のCSS_KAIKOプロジェクトコンセプト展のメイン(オススメ)は「ウエラブル・コミックス」
まずモデルたちに試着してもらっているのは 洋服(パーカー)にタブレットがついたモノ。 でもこれ我々が考える未来のファッションのカタチの一部。 重要なのはタブレットがついた洋服ではなく、未来の洋服はコンピュータの端末の一部という提言。 いままで 洋服のパターンなどのデザインは、(Tシャツなど)デザインやキャラクターが印刷されたものだったが 未来は繊維なども進化して洋服自体がネットでつながり(IoT) パターン・デザインなどは自分の好きなデザイン(静止画だけでなく動画も)に毎日でも いや人によっては数時間ごとでも変えることができる。 そういう未来のファッションをアート作品として提言(まずカタチにするとどういう感じだろうかを試作)。
また今回同時に デジタル漫画の可能性を表現したかった。 いままで漫画は印刷物などでしか使用できなかった。 しかしデジタル漫画はいろいろな可能性がある。 ただネットでダウンロードできたり その中で人気のあるものは本にする…だけでなく、洋服などいろいろなカタチのモノで漫画を愉しむことができる…ということを意図して製作した(今回は漫画を着てみてみる だからウェアラブル・コミックス)。
また 今回は「デジタル漫画を感触で楽しめる」作品やデジタル漫画の物語に登場するキャラクターの3Dデータをダウンロードできれば 誰でもが自由にフィギュアをつくることができ・・・といった作品も展示しました(フィギュアは紙粘土ですが)。 そして人の心理として 今度はそれらをみんなで披露しあう場(フェス)がうまれるだろうと・・・(推測)
そんなのSF世界の話・・・と思う人たちもいると思いますが CSSではまずやってみる カタチにできるものはしてみる そしてそれらはアートでできる(先行してそれらを表現し 多くの人にその姿を見せることができる)と、それが今回のテーマ。
「はるかなこ」というモデルユニットを組んでいるそうです ■
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