■グランドデザイン・プログラム（GDプログラム）とは 2023年までをメドとしたＣＳＳの中間目標として これからの主な活動を三つにわけることにしました。
●オープン・フリースペース・プログラム
●シェアリングイベント・プログラム
●マスターブランド・プログラム
ここ数ヶ月は デジタル漫画の最終追い上げ その間に企画や行動計画の案が頭に浮かぶ。 これらははやくまとめたいという想いがおきている反面 でもいまはそういうものを書いている時間などがないので…と。そこで毎週日曜日くらいに数時間の間に ここに掲載しています まだ想定段階（確定ではない）ですが これからの活動予定とＣＳＳ第二期ができあがる過程がみれていいかもしれませんね。
これまで グランドデザイン・プログラムの概要を掲載しましたが これはあくまでこれからの行動予定です。 これを実際にいま現実化すると難しいと思います。
パーセンテージでいえばいまの世の中は
ビジネスが70％ 社会貢献が30％くらいだとします
このＣＳＳのグランドデザイン・プログラムは
ビジネスが30％ 社会貢献が70％
という感じでしょう。これではあっという間につぶされてしまうことが予想できます。 それは誰かが…というのではなくて。
そこで考えたのが 現在おこなっている KAIKOプロジェクトです。 このプロジェクトはＣＳＳ第一期の失敗学からうまれたといっていいかもしれません。 ＣＳＳ第一期は アートの社会貢献で活動していました メインだったのはイベントです。 それと比例して ボクには借金が増えていきました。 最終的に自己破産寸前までいきかけました（ちなみに自己破産はしていません）。 どんなに革新的なことをやっても 経済的な面を無視しては その先には破滅がまっているかもしれない…ということを身をもって体験したようです。 だから革新的なことをやりながら 経済的なことも同時におこなっていくプランとしてうまれた それがKAIKOプロジェクトです。
このプロジェクトはkon3。オリジナルのネオ神話プロジェクトですが 上記のパーセンテージの割合からいえば
ビジネス70％ 社会貢献30％でのＣＳＳでの活動
しかし このプロジェクトでおこなわれているミッションは三つあります
●世界観や物語をつくるミッション デジタル漫画
●体験を提供するミッション ENGEKIイベント
●記憶の再創作（ＣＳＳグッズをつくる）ミッション パワーオブジェ
ＣＳＳの活動はこれから2023年を目処に 中間目標として グランドデザイン・プログラム実現にむけていきます。 つまり 十年の間に
●デジタル漫画を発展させたのが オープン・フリースペース・プログラム（オープンソース）
●ENGEKIイベントを発展させたのが シェアリングイベント・プログラム（新物々交換市場）
●パワーオブジェを発展させたのが マスターブランド・プログラム（ＣＳＳブランド）
となっていくのです。
KAIKOプロジェクトが kon3。個人でのプロジェクトでの実験（企画）ですが グランドデザイン・プログラムができあがるころには 多くのクリエーターのメンバーが自分たちの 自分たちのためのプロジェクトをたちあげ その集合知となるのが これからのＣＳＳの活動の方向性といえます（つまり現在はKAIKOプロジェクトだけだが 将来はもっと多くのプロジェクトがあることになる）
そしてその十年で人と資金とノウハウをため 2023年までにはグランドデザイン・プログラムに移行する。 そして2024年からグランドデザイン・プログラムをつかってさらに先へ つまり アートの社会貢献 アーティストによるパワーシフトをおこす起爆剤になっていく…というのが現在の構想です。
またＣＳＳの参加予定者がこれからおこなうことは まずＣＳＳのメンバー（ビジターメンバー）に登録
その後 デジタル漫画では KAIKOプロジェクトの三つの世界観「DEEP Sky」「DEEP Night」「DEEP Forest」をもとに自由に作品をつくってください。 それをＣＳＳが承認すれば ロゴをつけ 公開。 それは個人での活用ですが 販売などする場合はロイアリティーとして利益の30％をＣＳＳへ 利益配分は 15％をＣＳＳの運営 10％を原作者などに 5％を寄付に。 また ＣＳＳでは ブランド活動として 将来東京やニューヨークでの展示やショップなどもビジョンにはいっています。
またENNGEKIイベントでは まずワークショップや セミナー ボランティアのトレーニングをおこなう予定です。 じょじょにイベント（ダンス・ファッションショー・演劇など）をおこないます この場合の題材としてすでに「あいどるシリーズ」を用意しています。 その作品化に このミッションを利用していきます。
そして少しづつ利益などができたら ＣＳＳのオリジナルグッズ制作と販売。 また その間にはスタッフを集め ＣＳＳの基地（センター）をつくり メンバーなどのマネージをしていきながらグランドデザイン・プログラム達成にむけて動いていくといった考えです。
■これまでを まとめると
●アートの社会貢献活動：公にわかりやすく伝えるためのキャッチコピー
●理念：新しい時代に適した創作活動をアーティスト・クリエーターに提供できるシステム
●ＧＤプログラムは 中間目標 2023年を目処に
●その縮小版といえるのが KAIKOプロジェクト
プロジェクトのミッションは三つある
デジタル漫画が 将来オープン・フリースペースに
ENGEKIイベントが 将来ボランティアイベント（新物々交換市場）に
パワーオブジェが マスターブランド（ＣＳＳブランド）に
以上のことがもし失敗しても kon3。個人ですむ（ボクの失敗学のデータが増えるということ）。 また成功すれば 社会全体の大きなイノベーションがおきる。 その実験をしているのが このKAIKOプロジェクト
KAIKOプロジェクトをおこないながら 人を集め 環境を整えていく。 そして2023年には 多くのクリエーターからつくられるＧＤプログラムが動きだす。 その先には アートの社会貢献 パワーシフトがおき 創造力が強力な力となっていく。 人と自然とテクノロジーが共存。 それをアートがバランスをとってサポートしていく時代になっていく そういう壮大ともいえる実験
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■版画販売中 「DEEP Forestシリーズ」（クレマージュ）
■「DEEP Forestシリーズ」の版画販売をはじめました（各五十部）
デジタルデータから版画制作（パネル張り仕上げ）。絵画のように 部屋などに展示できます。
■版画販売「DEEP Forestシリーズ」 (各￥21,600)
※2014年4月1日より消費税率（8％）があがり 価格の変更がありますことをご了承ください。
DEEP Forest＜PHOTOアルバム版＞ 現在掲載中
http://wpb.imagegateway.net/gallery/book/7810279128
■クリエーション・スーパー・スペース おしらせ
現在 このＣＳＳは オープン・フリースペースにむけて活動中！
★詳細はこちらに・・・
http://ameblo.jp/kon3104/entry-11851573802.html
◇kon3。のLINK
●ホームページ：http://kon3104.wix.com/creationsuper-space#
●商品一覧ページ：http://www.ohyeah.jp/a/2675.htmlオリジナルＴシャツの販売中。 男女、キッズにもおすすめです。
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●KAIKOプロジェクト http://clothesforsmiles.uniqlo.com/ja/idea_detail.php?idea_key=211350524466