ニット帽：UNIQLO
コート：NATURAL BEAUTY BASIC
ニット：GAP
パンツ：UNIQLO
ブーツ：kamui
バック：NO BRAND
またフツーに冬に戻ったコーデ。。。＾＾；
コートの色、前はベージュって書いたけど、
ミルクティー色って認識のほうが、
ミルクティー着てるみたいで楽しい♪
本題。。
大嫌いな人との関わり方について参考になるかもしれない話
先日、昔のドラマ
読まれてない方は
『黒革の手帖』を変な時間帯から見ちゃって寝不足になった。
ってブログで書きましたが、
その後、
ドラマの中で語られていた米倉涼子さんのセリフがなんとなく頭に残っていて。。
その凄まじいシーンも脳裏に焼き付き。
でも、どこか清々しく。。
話題のドラマじゃあるまいし、
自分が昔のドラマ観返しておもしろかったってだけの、
ひとり相撲＆ひとりよがり記事で、
意味がわからない方がほとんどだと思いますので、
ドラマ云々というより、
”野心あふれる銀座で生きる女の話”
という視点で読んでいただけたらと思うのですが。。
～『黒革の手帖』ワンシーンより～
銀座ホステス・元子モトコ（米倉涼子）は、
かつて自分がかわいがっていたホステスのなみ子（釈由美子）に裏切られ、
その屈辱を、自分が高みに出ることで打ち砕き。
結果なみ子は銀座で落ちぶれ。。
そんなタイミングの最中、
元子の成功に腹を立てたなみ子は元子の店を訪れ、
元子に暴言を吐き、殴りかかり。。
自分の店のホステスが何十人っている前で、
元子はすかさず、なみ子の肩を掴んでソファに追いやり、
放ったセリフがほぼこんな感じ。。
※画像はそのシーンではないですが。。
『私はあなたのことが大嫌いよ
でも、あなたになんか
かまっている暇はないの
私はもっと上を見てるのよ！
営業妨害だから出ていきなさい！！』
なぜ、そのシーンに清々しさを感じたかと言うと、
次元が違い過ぎる話＾＾；ではありながら、
昔遭遇した大嫌いな人に対して、
自分が思ったことと似てたから。。
つまり、
ひと騒動あったことは確かだけど、
その人間とゴチャゴチャと関わっていること自体が
自ら自分を下げているような気がして。
その時間すらもったいないという感じで。。
※ただ、闇雲に『あいつ嫌い！』でなく、
その嫌悪感は自分に何を意味するのかというのは
腑に落ちるまで掘り下げましたが。。
『自分はどこを目指しているのか？』
そんな問いかけをした時、
そんな人と関わっている自分がアホらしく思えてきて。
バカバカしくなってきて。。
そう考えることで、
自然と離れることができたのですよね。
もちろん、
私は出来た人間ではないので、
その人に対しての嫌な感情って
どこかでまだ燻っているのだろうな～って思うことあって、
何かのタイミングで
ふとその思いがぶり返した時とか、
同じことを思い、考え、
未来を見つめ直す気持ちを整理したりしてて。
きっと、頭に残ってた元子のセリフも、
無意識に揺らいでいたベクトルの矛先を、
『今、自分はどこを見るべきなのか？』
『どこを見ていきたいのか？』
そう再確認したかったからなのかもな～なんて思いました。＾＾；
きっと、読者のみなさんも中にも、
日々、
ムカつくことや、ムカつく人に遭遇したり、
中には足を引っ張る人に遭遇したり。。
なんて毎日を過ごしている方も
たくさんいるのではないかなとは思いますが。。＾＾；
あなたが今関わるべきこと
本当に関わっていきたいことって
どんなことなのでしょうか？
あなたは、どこを見て（目指して）いきたいのでしょうか？
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