トレンチ：Burberry
ニット：UNIQLO men's
スカート：NO BRAND
ブーツ：ADAM'S BOOTS（USED）
順番ぐちゃぐちゃですが、
年末久々まともな？ごはん食べに行った時のコーデ。
年季入りまくりなバックは２０年くらい前のマイ・ヴィンテージ。＾＾
夫の東京滞在はあっちゅー間に終わり、
自分の実家へ帰省するので見送り後、
これからのやることの多さに
『やれやれ～
』ながら、
『人生とは予定外なことばかりだな～』と苦笑い。＾＾；
でも、
そんな予定外のことさえ、
『自分に必要なプロセスなんだよね～』って思うと、
『粛々と前に進んでいきますかー！』って、
けっこう前向き＾＾；
かねてよりブログ読んでいただいている方々はご存知の通り、
昨年の１２月から、
穏やかで平凡な毎日というわけではなく、(笑)
食事も食べられる時にまとめ食いみたいなことしてるのに、
それでも体調も崩さず、毎日元気マンマンで。(*^^)v
お年寄りみたいな会話ながら(笑)
毎日健康でいられることがありがたいな～なんて思ったり。。＾＾
おせちやお雑煮はもちろん、
華やかなことも、おもしろおかしいことも、さほどないけど、
それでも、
『こんな日々もまたいいものだな～』
なんて。
夫を駅まで送り、
帰りの車中でそんなことを考えながら思い出したのが、
今日シェアする過去記事。
ベストセラーになった本の引用だから知ってる方も多いかもしれないですが。。
この話を思い出すと、
人生の中で起こることは、
どんなことも必要で、必然で、肯定してあげたいこと、
なんだよね～
となるのだな。。＾＾
再投稿記事
Image source ｂｙ NAN-GO PHOTO
『こころのチキンスープ12』ダイヤモンド社
－人生でいちばんいい時－より
あと二日でいよいよ40歳になる。
↑私じゃないですよ！！
もう40代になるのかと思うと、
私は憂鬱だった。
幸せだった時代は、
もう終わってしまったのかもしれない。
私は毎日、
スポーツジムでひと汗流してから会社に行く。
そのジムで、毎朝ニコラスに会う。
ニコラスは79歳だが、鍛えた見事な体をしている。
その朝、
いつもどおり
『おはよう』と声をかけたのだが、
彼は私がふだんのように元気でないのに気づいた。
ニコラス：『具合でも悪いのかい？』
私は40歳代にさしかかって不安だと打ちあけた。
私が彼くらいの年になったら、
人生をどうふりかえるのだろうか・・・。
ジョー：『ニコラス、人生でいちばんいい時っていつだった？』
彼は即座に答えた。
ニコラス：『ジョー、きみの哲学的な質問に対して哲学的に答えよう。』
ニコラス：『オーストリアで何ひとつ不自由のない子ども時代を送り、
両親に守られていた。
あのころが人生でいちばんいい時だった』
『学校にあがり、
今の自分を作った知識を学び始めた。
あのころが人生でいちばんいい時だった』
『社会に出て就職し、一生懸命働いてお金をもらった。
あのころが人生でいちばんいい時だった』
『いまの妻と出会い、恋に落ちた。
あのころが人生でいちばんいい時だった』
『第二次世界大戦になり、
私は生き延びるため妻とオーストリアから逃げた。
北アメリカ行きの船の甲板で妻と無事を喜んだ。
あのときが人生でいちばんいい時だった』
『カナダに行き、二人で新しい生活を始めた。
あのころが人生でいちばんいい時だった』
『父親になり、子どもたちが成長するのを見守った。
あのころが人生でいちばんいい時だった』
そしていま、
『ジョー、私は79歳だが、
病気もせず、元気で、結婚したころと同じように妻を愛している。
いま、この時が人生でいちばんいい時さ』
『こころのチキンスープ12』ダイヤモンド社より
～Today's self coaching～
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