ミート・ザ・ペアレンツ2 試写会@一ツ橋ホール
「祝!ご成婚」にタイムリーな試写会だったかも。 できれば前作を観直してから観たほうがいいです。観なくてもわかりますが、前作のエピソード繋がりの台詞?っていうところがあるので。(ミート・ザ・ペアレンツ
※駒吉レビュー)
設定では前作(ミート・ザ・ペアレンツ
2000年)から2年ってことですが、キャストは実年経過してるので。ベン・スティラーは意外と変わってなく、他はそれなりに。特にテリー・ポロはごにょごにょ・・・早く結婚しないと。。。ってかんじでした。
今回グレッグの両親として、ダスティン・ホフマンが登場。おじいちゃんになったなーとちょっとびっくり。リトル・ジャック(パムの妹の赤ちゃん)も。すごーく可愛い赤ちゃんです。
双方息子や娘を愛するがゆえの暴走で、他人事なら笑ってすむようなところなのですが、当事者は頭かかえちゃうでしょうね~。結婚間近のカップルや熟年のご両親様にもおすすめです。エンドロールもお見逃しなく。
あとベビー手話、この作品でホントに宣伝になってるのでしょうか???
※ややネタバレ?感想(反転すると読めます)※
前作では世界一運のない男っぽかったですが、今回は奇跡的にラッキー続き!
と思いきや数分で終了~
今回ジャックはL.Jへのジジバカ全開。
覆面装甲車(っていうのがあるのかわかりませんが)のようなトレーラーでマイアミのグレッグの両親の元へ。
両親の職業をごまかそうとするんだけど、開けっぴろげな性格の二人なのでほとんどバレバレ状態に。
過去もバラされ、隠し子疑惑にパムの妊娠!
CIAの調査の結果、隠し子は勘違いで、無事式をあげることができました。
バーンズ家もフォッカー流に慣れて染まったかも。
司祭にはパムの元彼多趣味のケビン(オーウェン・ウィルソン)が登場!※ユダヤ教の勉強したそうで
ジャックパパもちゃんと二人のことを考えてくれてたのね、と安心しました。
エンドロールでは前作同様隠しカメラ。L.Jへちょっかい出してるのがわかります。
でグレッグもバーンズ流になってきてました。
ジャンル : コメディ
製作年 : 2004年
製作国 : アメリカ
配給 : アスミック・エース エンタテインメント
ゲイロード・フォッカー、通称“グレッグ”の元に、とうとうその日がやって来た。恋人・パムの一家と共に、マイアミにある彼の実家で週末を過ごすのだ。娘を溺愛しているパムの父、ジャックは元CIA。やっとの思いでパムとの結婚を認められたグレッグは、この対面に気が気ではない。ジャックには両親は弁護士と医師だと言ってあるが、実のところ、父は専業主夫、母はセックス・セラピストという、かなり変わった両親なのだ…。
キャスト・スタッフ
監督 : ジェイ・ローチ
出演 : ベン・スティラー、ロバート・デ・ニーロ、ダスティン・ホフマン、バーブラ・ストレイザンド、テリー・ポロ
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