No.117 キッザニア | らぶハイエナのブログ

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現在三重県に転身赴任中、三重と神奈川を行ったり来たり。

東京 豊洲の「ららぽーと」内にある児童向け仕事体験施設。

この施設が出来たのが6,7年前。
その頃から家族で行っているが、もう子供たちも大きくなってしまったので、
あと、1,2年でお仕舞い・・・カナ。


折角なので紹介するよ~。

大半のアトラクションの体験は、小学生迄(一部中学生迄、大人は全く無し)。
(大人は外から見ているダケ。)

その為か、小学生の料金の方が、大人より高い。

毎日二部構成で、9時~15時と、16時~21時、総入れ替え制になっている。

開始30分前ごろ開場する。
  (かなりの行列。列の後ろの方に並ぶと開始時間迄に入場出来ない事もあった。)
開始5分前ごろ開園のセレモニー(歌に合わせて、スタッフと着ぐるみ全員で、踊る。結構楽しい)。
開始時間と共にアトラクションが、始まる。(最初に体験するアトラクションを予め決めておき、入場と同時に一目散。子供は、お目当てアトラクション順番待ちの席に座りながら開園セレモニーを見るのが望ましい。)


開園と同時に体験出来るのは、おそらく全入場者の半数以下。「同じ料金だから勿体ない」ということで、私だけ2時間前から並び、奥さんと子供二人は1時間前にくる様にしていた時期もある。
よくやるな・・・オレ。

入口で、受付すると、子供はトラベラーズ
チェック(50キッゾ分)を貰える。
施設内に三井住友銀行があり、換金しないと使えない。(キッゾは、貨幣の単位)
基本的に、殆どのアトラクションは、働いて賃金を得るものであるが、雀の涙程度(7キッゾ)しか貰えないので、バスに乗る、ソフトクリームを購入する或いはデパートで物品を購入するといったアトラクションを体験する場合には、換金しておく必要がある。

施設内に入場すると、場内全体的にやや薄暗い。街灯や店舗の照明が明るく、夜の街並みを演出した、アダルトな雰囲気を醸し出している空間である。


この施設のアトラクションは、実際に存在する会社名が使われているので、リアリティーがある。


ピザーラお届け。
上の子年中、下の子未就園児の頃。
横に指導員のお姉さんがいるので大丈夫。見ていてとても楽しい。
横にいたおばさんが、「え~、あんなちっちゃい子でも作れるの~」と頻りに関心していた。
ガラス張りの外から望遠レンズで撮影。

ピザーラの店舗は、ガラス張りのお陰で中の様子が見易い。
実際、10人以上の大人がガラスにへばりつき、中の様子を見ている。
(私も見ていた・・・)






モスバーガー
食べ物製造のアトラクションは、持ち帰れるので、梯子させると昼食代がうく。

ここも全面ガラス張りなので、基本的にへばりつきである。

店舗内広く、一度に体験できる人数が多いので、へばりつき人口も多い。

子供が何処に配置されるかを見極め、写真撮影のベストポジションに少しずつグリグリっと入っていくスキルが要求される。






ヤマト運輸
車に乗って配達するので子供達に人気ある。
正直、仕事がジミ過ぎて、見ている方はイマイチ。







はとバス
バスガイド 賃金貰える。
乗客  乗車賃支払う。

窓ガラス無いので、中の声聞こえる。
施設内を一周し、街をガイドする(運転はスタッフがする)。

大人達がバスの後ろをゾロゾロついて歩く。何とも云えない滑稽な雰囲気。

この時、家の子供は、幼稚園生で字が読めなかったため、横のスタッフに教えてもらいながら喋っていた。

さながら、母節子のいうまま、おうむ返しに釈明する和泉元彌の様であった
(古い・・・)。





出光石油(ガソリンスタンド)

給油店員は、賃金貰える。
レンタカーは、利用料支払う。

GSの仕事そのまま。






フジテレビ?(だったかな?)
ニュース番組のスタッフ

キャスター 2人
リポーター2人
お天気お姉さん2人
カメラマン2人
効果音・合成2人 
ディレクター2人

かなり本格的。
テレビ局内には観覧席があり、収録を見学出来る。
また、収録されたニュース番組は、施設内に設置さるているテレビで放送される。

下の子供、お天気お姉さん役、多分当時年少。
緑の壁の前でやるが、テレビ放送画面では、バックが天気図や、風景になっている。
収録中にマイク食べて「あ~」言うわ、
マイクを頭の上に立てたポーズでテレビ画面に映るわで、笑いが止まりません。



他にも、まだまだ沢山あるけど
今回は、この辺迄にしておこう。



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