いやー、この記事、大反響だったねー。
ハチャリン… さん
自分のことを振り返ってみたとき、
わたしは何でも親の許可無しでは
行動ができないこどもでした。
大人になれば大事な選択を迫られることが増えて、
その度にどうしたらいいのか困るのです。。
いいこちゃんだったわたしは、
人の言うことは聞けるけど、
自分で決めることができない大人になってました。
自分で決めることが不安で、
責任を負うことが怖いのです。
なにかを選択するって、
小さい頃からの積み重ね、
経験が必要だなと思いました。
なので、
こどもが3歳くらいから
自分が着る服を選ばせることにしました。
どんなにちぐはぐでも◯。
ダメ出ししない。
寒いからもう少し着た方がいいんじゃないか
と思っても言わない。
(小さいうちは、上着を持って行って寒いと言ったら着せてました。)
いま小2になり、
相変わらずおもしろいコーディネートにはなってますが(笑)
それでも色を合わせるとか、
暑い日、寒い日、自分で着るものを調整するとか、
考えてやっています。
それで、なにか口を出そうものなら、
『おれの人生なんやけ、おれが決める!』
とか言うので、
すごいわー!この人、大丈夫だなーとおもいます。
よかったね、
お好み焼きあげよう。
口を出すって、
結局は
自分の不安を押し付けてるだけなのよね。
つまり、自分を信じられてなかった。
それだけのことだもんね。
神だね、息子さん。
そして、ホントはキミも
そうだったんだ。
取り戻そうヘ( ̄∇ ̄ ヘ)
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