先日のドームシティでの質問タイムに
頂いたもの
「アトピーも “やめる” ことできますか」
当日は、
なんと吉井奈々ちゃんが飛び入りしてくれて
素敵な助言をくれました。
当日に話してくれたことを
ブログにも書いてくれました。
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奈々ちゃん、ありがとう。
当日もとっても楽しんでもらったようで
ありがとうございました(*'▽')
そして、当日参加してくれてた友人が
こな記事を書いてくれていました(*'▽')
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心屋感謝祭の公開カウンセリングの中で、
アトピーについてのご相談があり、私も昔のことを思い出し、気づくことがありました。
私自身、20歳から10年以上アトピーに悩まされてきた経験があるので、
今日はそのことについてシェアしてみようと思います。
ちょっと生々しい表現があるため、苦手な方はスルーしてくださいね。
今では、アトピーだったことがうそのように、
『肌がきれいだね~』と言われることが多い私ですが、
肌がきれいになったのは、何度も掻いて、
皮膚が剥けて生え変わってきたからなんですね。
20歳。
海外生活からやっと日本に帰ってきて、
さあ!大学生活を満喫するぞ~!と思っていた矢先に、
肌に変化が起き始めました。
痒い、あれここも痒い。
あれよあれよという間に、そのかゆみは顔、体中に広がっていきました。
病院に行くと、『アトピーですね。』と4種類のステロイド薬が出されました。
病院で言われるがままに薬を塗るも、
痒みにはあまりきかず、塗ってもすぐに痒くなって
シャワーで洗い流すということを繰り返していました。
日中は、太陽が当たるだけでも痒くなることが多く、
毎日が痒みとの戦いで、周りに当たり散らし、イライラばかりしていました。
なんで私が、こんな目に合わなきゃいけないの?
私が何か悪いことした?
母に呪いにも似た言葉をずっとはいていました。
今考えると、ほんとに申し訳ないことをしたなと思います。
母と一緒に、いろいろな病院を回る日々。
それでも効く薬には出会えず、本屋に行って、
アトピーに関する本を読み漁る日々が続きました。
そんな時、母がアトピーの症状を緩和する、
いろいろな自然療法が載っている本を買ってきてくれました。
そして、やれそうなことを一つひとつ試してみました。
そこに載っていたアトピーに効く水を買ってみたり、
ビワの葉のお灸をやってみたり、アロエの化粧水を買ってみたり。。。
でも、どれもあまり効かず、ひどい時には逆に痒みが増すことも。
その度に母に当たり散らしていました。
掻いちゃいけないってわかってるのに、掻いてしまう。
掻かないように手袋をはめて寝ても、朝起きると、
手袋ははずれていて、体中が傷だらけ。
ベッドに血がついているのは日常茶飯事でした。
掻いてしまった自分が許せなくて、自分を責めてばかり。
掻いちゃいけない、掻いちゃいけない。
掻いてしまうという悪いサイクルからなかなか抜け出せませんでした。
そんな私を見かねた母がある日、
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ありがとうございました(*'▽')
勇気を出して質問すれば
勇気を出して世の中に答えを求めれば
いろんな形で帰ってきます。
当日の質問に
僕が何と答えたのかは
実は覚えてません(汗
いつもそうなんです。
質問に答えるときは、
僕は経験や知識で話しているのではなく
「口(クチ)に任せています」
ええ、口から出まかせ(おい
です。
口が「ペラ」っと動くままに任せています。
舞台に立つとき、
いつも舞台にお祈りします。
「今日集まってくれる人が幸せになるために、
僕の体を使ってください」
だから、口が「ぺら」っと動きます(笑)
ちまたでは「ぺら神さま」と呼ばれています(笑)
当日質問いただいた方、
それを、見て聴いていた方の
お役に立ててたらいいな。
そして、最後に頂いたメッセージを
紹介します。
私は、幼いころからアトピーでした。
おまけに女の子なのに毛深くスカートがはけなかった。
・・・その当時のことを思い出し、
「アトピーでもきれいだよ、ほんとはきれいになりたかったよね、、、ごめんね。。。」
と、今でも思いつかないような言葉を自分にかけていました。
すると、自分でも気づいていなかった心の奥の本音のような感情が
言葉にならず涙がボロボロ溢れてきました。
そっかあ、私はアトピーで生まれてきた自分に
どこか負い目を感じ
「私は可愛くない、女の子らしくない、生まれてきてよかったの?」と
心の深いところで思っていたことに気付きました。
私を心配し
「ごめんね。わたしのせいでアトピーになって」と
泣いて謝る母を悲しませたくなかった。
「わたしは、アトピーでも全然平気だよ! お母さんのせいじゃないよ!」
お母さんに、生まれてきてよかったと思ってもらいたかったから
いつでも明るく、弱音は見せない、
せめて心はきれいでいよう、いい子になる
という法律を勝手に作り、
男の子のような恰好をしたり、変な絵をかいたりして
必死に自分で作った。
自分を守るため、認めてもらいたいために頑張ってたんだ~。。。
私は今まで母に弱音が吐けなかったり、
人に頼ったり、本音を言えなかった理由がわかった気がしました。
いくら頑張っても、明るくしていても
「わたしなんかキレイじゃない、ステキじゃない、ありのままの自分じゃ愛されない」
という見えない大前提があったから、
なにをやっても、どこに行って変わった!!! と思っても、
その欠乏感が消えなかった。
そして肌に見えるアトピーになることで
「ほら、やっぱり私はきれいじゃないでしょう」と
そういうことでしか弱いところを見せることができなかった。
心のSOSだったんだ。
でもそれは幼いころの勝手な勘違いや思い込みだった(笑
な---んや!!!
自分が勝手に自分を裁いていただけで愛されてたやん。
見えない何か太い糸が、
一本につながった瞬間でした。
そこからほんとの本当に生まれ変わったよ~。
本当は、スカート履きたかった~
つらいとき、つらいって言って甘えたかったな~ と
本音をどんどん吐き出し、
泣いて泣いて「もうそのまんまでいいんやで~」と
自分をやっと認めて受け入れることができたような気がしました。
大前提が変わるって、このことかぁ。
ほんとうにすごい(^^♪
笑泣庵 さんのニュースレターより
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この方は、 心屋の ちも の初級セミナー
にご参加いただいて
こんなことに気付いたようです。
タイミング良すぎです。
いま、きっと
アトピーという 痒み、痛み、見た目 と
「戦って」おられる方も多いと思います。
ぜひ「参考」にしてみてください。
病気は、痛みは、
体の持ち主に対する
「メッセージ」です。
「気づいてほしいことがある」
ことがあるのかも、です。
僕自身も、
「顔」がとってもかゆい時期があって、
「お医者さん」に行くと
「かゆみ止め」と
「石鹸でもっとしっかり洗顔」を薦められました。
そして、それにがんばっていたのです。
「排除」しようと。
自分から
「汚れ」を排除しようと。
「清潔に」しようと。
なのに、全然治らない。
そういう「処置」をしたときだけ「治まる」けど
また、すぐ、かゆくなる。
かゆいってつらいよねー。
で、どうしたかというと
「石鹸で洗うのをやめた」のです。
ぴたりと
止まりました。
人生も
顔も
体も
汚れてるぐらいが
ちょうどいいのかもね。
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性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋でした。
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