■夢は、思い描くだけでいい。行動は要らない。

｢なりたい姿をイメージするだけでは何も変わらない。
　具体的に行動を起こすからこそ変わるんだ」

と、言われますが、

－－－

僕は、イメージ「する」というよりも
「ある」イメージを引き出すだけ、認識するだけでいい、...
そう思っています。

そして、自分が
「そんなこと考えていたんだ」と知るだけでいい。

行動を「起こす」必要はない。

自分が自分の｢想い」「気持ち」に気づいて
それを自分が「してもいい」「なってもいい」と許可できたら

行動「する」ことをしなくても
行動「している」はずだから。

行動「しなければ」
行動「出来ない」「動けない」ときは

まだ自分が、その夢や思い描いたことに対して
「許可」できていないとき。

・無理だ
・ふさわしくない
・難しい

と、自分の可能性を
過小評価しているとき。

「既に浮かんでいるイメージ」を
自分が「できる」ことを許可すれば

「すでに」行動は始まっているのです。
「しなければ」ではなく
「してしまう」「したくてしようがない」のです。

同時に
「他力」が動き出しているから
本当に何もしなくていいのです。

自分がしたいことだけしていればいいのです。

、

ただ、
｢行動する」ことで
「許可」が始まることもあるので

「行動してみる」こともいいのです(*^_^*)

、

要は、
イメージの問題でもなく
行動の問題でもない、

｢許可」だけの話なのです。

幸せや成功のイメージが
出来ないのではなく、

許可が出来ていないから
頭の中で「無理なもの」「不可能」

として
打ち消してしまうのです。

チャンスが来ても
尻込みして受け取れないのです。

というか
いつもチャンスは来ているし、
いま、すでに、そこに、あるのです。

そして、それを受け取らないで

無難に
「みんなの言う叶いそうもない成功」という
夢物語を描こうとしているだけなのです。

許可するのに
条件は要らないのです。

こうなったら
ああなれたら
これが出来たら
これがなくなったら

という条件は全く無視して
「ただ、いい、と許可する」

。

夢は、叶うものだから、
実は夢ではなく「予告」です。

だから
「叶えよう」とするのではなく
「叶う」と信じて待っているだけでいいのです。

。

そう
許可とは

「本当の自分の素晴らしさと可能性を受け容れる｣
と言うことなのです。

自分を
なめたらいかんぜよ(￣▽￣)

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