■僕が怒るとき | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

輝こうとするのではなく

輝かないようにするのでもなく


そこに、いるだけで

そこに、あるだけで

生きて、いるだけで


すでに

輝いている


すでに

輝きという存在



そう信じられたとき

何かが変わるのです。



あとは

その輝きには

「好き嫌い」があるということや


「好きになれないとき」

もあるということ。



太陽も

暖かいと感じる時と

暑いと感じるときがある


でも

ずっと輝いている。


トップアイドルも

かわいいと感じる時と

ウザイと感じる時が、ある。


でも

そんなことにかかわらず

本人はいつでも輝いている。



素晴らしい音楽も

塞ぎ込んでいるときは、

聞けない時もある。


おいしい料理も

体調が悪い時には

砂を噛んでいるるようなこともある。


怒られて、悲しい時もあれば

怒られて、愛情を感じる時もある


褒められて、嬉しい時もあれば

褒められて、受け取れない時もある


優勝して、嬉しい時もあれば

連勝を期待されて苦しくなる時もある


離婚して苦しくなる人もいれば

離婚して自由になる人もいる


結婚して幸せになる人もいれば

結婚して不幸になる人もいる


努力して認められる人もいれば

努力してるのに報われない人もいる。





それでも

そのひとは、輝いている。




輝こうとするのではなく

光を抑えようとするのでもなく


なにをしようが

どんな目で見られようが

どう評価されようが


輝いていることには

何も変わりはない。


泥をかぶせられても

水の中に沈んでいても


輝いていることに変わりはない。



自分は輝いていないと信じて


必死に頑張って

磨いたことで


「自分が」輝いていると

信じられればそれでもいいし


「自分が」なにもしなくても

輝いていると信じられれば

それでいい。



輝くことがいい

輝かないことがいい

そっと咲くことがいい

そこにあるだけがいい


表現なんてどうでもいいんだ。



全部同じ。

全部、輝いて、いる。



輝こうとしなくても

輝いて、いる。


だって

輝く存在なのだから。



卑下しようが

傲慢であろが


輝く

存在。



それを

信じられようが

信じられまいが


輝く

存在には

何の変わりもない。




光を

放つ


存在。








おはようございます。


性格リフォーム

心理カウンセラー

心屋です。





僕は、この仕事をしていて

猛烈に腹が立つ時があります。


それは

目の前の人が、

自分のことをいじめている時です。


自分のことを隠して

自分のことを卑下して

自分をいじめているとき。


平気なフリして

我慢して

自分をいじめているとき


自分の気持ちを隠して

「べき」「常識」「法律」で

「他人」を批評しているとき


猛烈に

怒ります。


大人気なく

怒ります。





僕の友人の彼女が

それをとても素敵に表現してくれています。

ちょうど、こんなかんじ

http://ameblo.jp/1224bridal/entry-11234853145.html


僕の中の「なにか」が暴れだすのです。





そんなときは

怒る、とか、叱る、とか

もうそんなものどうでもいい。


そんなやつの

固い固い自分を守っている要塞を

叩き潰します。


おせっかいとか

あなたのためとか

カウンセリングの技術とか


そんなこと微塵もなくなって

徹底的に叩きます。


ツンとすました

その仮面を叩き割ります。


理論や理屈ではなく

感情で叩き割ります。



喧嘩の最中なのに

平静を装って

感情をさらに隠して

薄笑いを浮かべようとする。




そのひとは


感情を隠しすぎて

自分を見失って


その感情たちが

「助けて」と


僕に叫びを上げているから。



本当のそのひとが

叫んでいるから。





そのひとの中心の

とてもやさしい

とても素直な

とても素敵な


本当のその人が

そこで震えているから。





何年もかかって

築き上げたその要塞を

全力で叩き潰します。



言っとくけど

僕はそのへんの

優しいカウンセラーとは違うからね。


そのへんの出来た人

人格者、立派な人ではないからね。





だからこそ

あなたの気持ちがわかるんだ。


苦しくて

苦しくて

耐えるしかなかった

あなたの気持ちがわかるんだ。


頑張って

頑張って

報われなかった


ずっと恐怖に怯えてた

あなたの心がわかるんだ。


いいこにしてて

自分の居場所を保ってきた

あなたの気持ちがわかるんだ。




だから

言葉が

出るんだ。







怖くないから

出ておいで。



ぜひ、

こちら を読んでみてください。



僕との

壮絶な戦いの末に


救出された

かわいい女の子がここにいます。







ていうか


罠にはまった獣を

助けようとしてるのに


牙や爪で抵抗しようとしてる

そんな光景に見えるのよね。


あーあ

また手に傷が

できちゃった。


いてててて・・・






さて、今日からマスターコース


またたくさんの

「親」という罠にかかった獣たちと

戯れに行こう( ̄▽ ̄)







心屋のオススメ本 はこちら



--



このブログ記事の紹介などは

許可なく行っていただいて大丈夫です。


その際には

リンクなど貼っていただけると嬉しいです。



このブログでは

基本的に心屋のセミナーなどのご案内は

しないことにしましたので


心屋のイベントの情報や

今後の更新情報をご希望の方は


ぜひこちら
にご登録しておいてくださいませ。


↓今日クリックありがとう(*^_^*)↓


  ★人気ブログランキング