2012-11-20 15:32:25

奨学金1,500万円の取り立てにあう高学歴ワーキングプア-高学費と就職難が大学院生の心身壊す

テーマ:ワーキングプア・貧困問題

 11月16日、「独立行政法人の大整理に関するシンポジウム~国民への影響は~」を開催しました。国公労連と特殊法人労連、自由法曹団の共催で開いたものですが、シンポジウムの中で独立行政法人の行政サービスが切り捨てられていくと国民の暮らしにどういう影響が出るのか? という観点から大学院生の方が要旨次のように発言しました。


 私は大学院生です。独立行政法人の行政サービスの利用者という立場で発言させていただきます。


 大学院生というと、大学生の延長で勉強好きが集まっているとか、遊んでいるんじゃないか、などというイメージがあるかも知れませんが、大学院生というのは、教育を受けながら研究もおこなっている研究者でもあります。


 多くの大学で実際に実験とか調査をおこなっているのは大学院生やポスドクなどの若手研究者ですし、非常勤講師として学部生の講義を担当し大学教育を支えている大学院生もいます。


 私は全国大学院生協議会で「2012年度 大学院生の経済実態に関するアンケート調査」に取り組みました。


 このアンケートには、全国の38の大学から755人の大学院生の回答がありました。アンケートから分かってきたのは、大学院生が置かれている状況が極めて劣悪であり、同時にそうした窮状が急速に悪化しているということです。


 日本はそもそも世界で一番高い学費で、学部でも年間100万円を超えるのがざらになってしまっています。その上、独立行政法人の日本学生支援機構の奨学金というのは4分の3ほどが有利子になっていて、無利子は4分の1ほどしかありません。


 現在の大学院の入学金と学費は国公立大学でも80万円以上で、私立大学では100万円を超えるのがざらです。大学でおこなっている研究や調査に対して給料が支払われるわけではありませんから、経済上の不安を抱える大学院生は半数にのぼっています。


すくらむ-20-1


 また、61.4%が「収入の不足が研究に影響を与えている」と回答しています。この61.4%のうち具体的な影響としては上のグラフにあるように「研究の資料・書籍を購入できない」が76.2%にものぼり、調査・学会・研究会に行けないなど、経済的な困窮によって研究が進められない事態になっています。

すくらむ-20-2


 上のグラフは、今回のアンケートから集計した「日本学生支援機構の奨学金の借入総額」です。


 奨学金は約6割の大学院生が受けていて、うち約8割が独立行政法人の日本学生支援機構の奨学金です。全体の平均借入額は300万円を超えていて、1,000万円以上が2.9%で、最高借入額が1,500万円を超えている人もいます。


 こうした多額の奨学金を抱えた上に、博士の学位を取得したとしても任期の無い大学教員のポストや研究機関のポストを得ることは現在困難であり、多くの人が任期付きのポスドク、あるいは非常勤講師などの「高学歴ワーキングプア」と呼ばれる劣悪で不安定な状態に置かれながら次のポストを得るために業績を上げなければならないというプレッシャーのもとで研究を続けています。こうした先行きの不安定な中でのプレッシャーで業績不安を感じている人は8割にも達していて「心身の不調」は大学院生全体で10人に1人、オーバードクターでは約4割にものぼっています。就職難が言われて久しいですが大学院生の就職難は当然だというような風潮の中で心身の不調を来すところにまで追い詰められているのです。


 独立行政法人通則法の改悪など行政サービスの切り捨ては、私たち大学院生にも悪影響が及びます。


 第1に奨学金を扱う独立行政法人の日本学生支援機構が自体が縮小させられるということは奨学金制度がますます金融ローン化してしまうと同時に、奨学金を「借金」として回収業務が民間業者に下請けされブラックリスト化などがさらに強化され、大学院生は「借金の取り立て」に一層苦しめられることになってしまいます。独立行政法人の縮小というのは、じつは奨学金制度の縮小でもあるということです。


 第2に独立行政法人には多くの各種研究機関が存在しています。独立行政法人の研究機関は、大学院生の進路先としてもあるわけですので、独立行政法人の大整理によって大学院生の就職がなお一層困難になってしまいます。大学院生は独立行政法人からの行政サービスの受け手という点と、進路先という点の、2重の意味で独立行政法人の国民サービスの拡充を求めるものです。


 ――以上が大学院生の方の発言要旨ですが、最後に「2012年度 大学院生の経済実態に関するアンケート調査」からいくつか具体的な大学院生の声を紹介します。


 「死んだほうが奨学金の返済も可能なのかもしれない」


 ◇借金が多く、経済的にも困難なのに、今後どのように奨学金の返済をしていけばいいのか、また就職のことも考えると死にたくなります。死んだほうが奨学金の返済も可能なのかもしれないと考えます。


 ◇高額な学費は学生・院生の生活から研究の割合をはく奪します。教育支出の社会的負担の上で学生・院生をエンパワメント(激励)する制度構築は急務と思います。


 ◇学費が高すぎる。給付型奨学金を増やすか、授業料を下げなければ、有能だが経済的理由で院に進学できない人材が多くなり、院のレベルの低下に歯止めがかからず、社会全体に悪影響が出てくる。


 ◇様々なコピー代から地方での調査代まで基本的に全て自費であり、とくに調査代は回数が重なると辛く、内容よりまずかかる金額を考えてしまう。また周囲の院生を見ていると、一人暮らしで兄弟が居る場合、大学院入学前には博士課程への進学を目指していても、金銭的余裕のなさから進学を諦め修士を出て就職する人が多い。優秀な人材が博士に行くことができないのは本当に勿体ないと思う。


 ◇奨学金制度が貸与であること自体に不満がある。国公立大学の授業料が高すぎる。日本の経済が停滞・減退期であることを考えれば、貸与による返済は、明らかに学生側の負担増であり、日本の教育・研究レベルの衰退を招き、国際社会から無視される状況になるといわざるを得ない。教育に十分な投資をしない国は滅びる。


 ◇生活状況に関して、博士課程に進学する場合、両親は定年間近もしくは定年を迎える可能性があり、しかし、アルバイトをしながら研究を十分に行うのは時間的に難しく、RAのような制度では収入に限度があります。金銭的な問題で、必要にも関わらず通院を十分に行えないなどの問題があり、また生活費を切り詰めた生活を送っているため、家族など周辺の方々に心配されることもあります。休日があっても遊びに出かける余裕もありません。精神的な休息ができないことは、研究遂行に大きく影響していると感じています。


 ◇博士課程進学を考えていますが、金銭面で不安を感じています。もし進学も就職もできなかった場合、すぐに奨学金を返し始めることが困難だと思います。進学したとしてもこれまで以上にお金が必要になることが予想されます(親からの仕送りがなくなるため)。この場合、今以上に奨学金をあてにしなければならず返済に不安を感じます。


 ◇経済的負担やそこから来る研究への悪影響があまりにも多い。経済的窮乏→アルバイトで工面→研究時間の不足→業績の不振→経済的窮乏という悪循環に陥っている。体力的にも負担は増大するばかりである。そのような点で、院生の格差がどんどん広がっていくように感じる。貧乏人は研究も満足にさせてもらえないのか。種々の奨学金制度も貧困な院生の実態をまったく反映しておらず、何のための制度なのかわからない。このような不公平さを感じ、正直失望するしかない状況である。


 ◇この数年間、自分より有能な先輩方が経済的理由から学業の続行を断念したり、また将来有望な後輩たちが今後への不安を抱き研究者への道を諦める瞬間を何度も目にしてきました。世界に通用する力をもった研究者の卵は、日本中のあらゆる大学院にいます。ただ、多くの研究機関は、残念ながら彼らをサポートするシステムを構築できていません。純粋に学びたい、または自分の才能を社会のために役立てたいという志を踏みにじるような国家に、果たして希望がもてるでしょうか。


(byノックオン。ツイッターアカウントはkokkoippan)

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コメント

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16 ■Re:Re:Re:まあ 名無し2 さんへ

>まあさん
『何だか日本に公正な機会均等があるとでも仰りたいようですが?』
教育に関して言えば日本は世界の中でも均等は高いとしか言いようが無いですね。中等教育までの就学率は世界有数でしょう。
ちなみに、フィンランドよりも高いですw

機会は均等に配分されていますが、それをどう生かしていくのかは別問題なんですよ。

何でもかんでも「均等」を求めることが本当に幸せなのかを考えないといけないですよねって言っても理解されないんだよね。

『身分や将来が保障された貴族が日本には割りと多く存在』うーん、過分にして効かないのですが、具体的には「誰」の事を指しているんですかね?

15 ■Re:Re:まあ 名無し2 さんへ

>名無し2さん

>機会均等と結果均等は違うってことも知らないんだろうな・・・・

何だか日本に公正な機会均等があるとでも仰りたいようですが?人間の能力はそれぞれです。結果均等のような共産主義的思想が歪んでいることは誰でも理解できますよ。私が言いたいことはあらゆる場面で『機会均等』自体が保障されない社会は歪んでるという事です。
そして一番の問題は能力以前の段階で身分や将来が保障された貴族が日本には割りと多く存在するのに、上手にそれを隠しているため知らない人が多いということです。アカデミズムの世界で世襲が多いことは深刻な問題だと思いますよ。

14 ■Re:まあ 名無し2 さんへ

>ドラム缶さん

まずは、教育基本法を読んでみてください。
教育を受ける権利が在るのは、初等教育~中等教育全般までですよ。
わかりやすく書けば中学生までですね。
これから高校まで義務化される可能性がありますので、中等教育までは受ける権利が発生する可能性が高いと思います。

そもそも「能力に応じて教育を受けることが出来る」というのが、教育基本法の理念であり、「誰でも教育を受ける権利がある」というわけではないんですよ。

いくら勉強したいと思っても能力が追いつかなければ「高等教育」を受けることが出来ないというのは全く不思議な問題でないですね。
というか、大学に行かなければ勉強出来ないわけでもないですから、個人の能力に応じて取捨選択すればいいだけです。
差別でもなんでもない話ですね。

大学の偏差値による差は(欧米よりは小さいけど)厳然と存在します。
どんなに否定しようが、差別だと騒ごうが存在しているものを否定しても仕方ないでしょうに。

結局一言も書いていない「名門じゃなければ存在が認められない」とか、権威(まあさんのコメントより)という形にすり替えて反論するしか無いんですよね。

『底辺jの底辺に追いやって、雇用で下の世界に追いやって・・・・』
だれもそんな事書いていないのにね。
こうやって(名門大学行かないのは底辺!とか)差別しようとしているのはあなた達自身だってことにも気が付かないんだよね。

人間は色々な差が在るんですよ。その差(=自分の個性)に応じた幸せを求めればいいだけ。

あなた達の書き込みを見ていると、アーバンさんの人生を全否定しているようにしか見えないですね。(私は彼の一部の考え方は否定していますけど、全否定はしてませんのであしからず)

機会均等と結果均等は違うってことも知らないんだろうな・・・・

13 ■まあ 名無し2 さんへ

大学全入で名門老舗の権威が落ちるんじゃないかというそういう被害妄想があるんじゃないかと思います。ノーベル賞も、もちろん「名門老舗」と呼ばれるところはそれなりの環境はあると思いますし、別に地方の国立大学からも出てきますし、企業の研究所からも出ているわけですから、「個人の研究」であって、「学校や会社の看板」とは無関係なんですね。
「名門老舗」は、黙ってでも、ある程度優秀な人は集まるし、勝手に「将来の政治家・総理」「プロ野球選手」「財界のトップ」「スーパー官僚」などが出てくるから、「名門老舗」は「名門老舗」で立てておけばいいし、権威は落ちない。それ以上は学校が処理する問題ですから庶民がここで言うべきではない。

「学ぶ権利・尊厳」があるので、
「名門老舗」じゃないけど、それはそれで世の中の端っこで存在は認めてほしいものです。
もちろん、不健全な経営で「お取り潰し」になるのはしょうがない。先進国になった某国の留学生に補助金はいらない。医者などの重要な国家資格は、国のさじ加減で【適正な人数】をコントロールするのはしょうがない。
別に「名門老舗」の邪魔になりませんから・・・。
それを潰してイジメ抜いて・・・、
底辺jの底辺に追いやって、雇用で下の世界に追いやって、その世界も激しい取り合いで、生活保護者を増やしまくって、「名門老舗」でのほほんとしている人たちに大きなブーメランとして帰ってきて、一番面倒な仕事をその人たちがしなければならなくなります。

ただ、TPPに加入して、アメリカ有利に決められたら、日本にどかどかと大学が参入されたらどうなるんだろうか?TPPは、物の関税だけではなくて、「人の移動」も関わるので。
これ以上は選挙前の時期なので後日!

12 ■Re:名無し2さんへ

>ドラム缶さん

そうなんです。これが学歴社会という幻の看板と権威に固執する方々の問題なんですよね。
本来はどこの大学を出たかが重要なのではなく、その学生が社会人になりどのような実績や社会貢献をしたかを評価する必要があるのに、そこまで民主化されていないのです。
東大も京大もきっと素晴らしいところだと思います。でもね、私の従兄弟も東大出身で外資に勤務していますが、東大の看板はあくまで通過点であり、その看板で生涯保障される時代はとっくの前に終わってるのですよ。価値観の多様化に適応して欲しいと願っている人も多いと思います。

11 ■Re:名無し2さんへ

>ドラム缶さん

『「名門老舗以外は認めない」
それより下はどうでもいい(切り捨て) 』
どうして端的な考えしかできないのか判りませんが。

入りたい人が入れる「高等教育」が不要だと行っているだけです。
高等教育を受けれる能力がある人間を受ければ良い。
高等教育の中での差があるのは当たり前の話です。

名門とか老舗なんて関係ないですよ。新興の学校だって特色を出して優秀な学生を集めることは可能ですから。

ただ、偏差値は優遇すべきでしょうね。
偏差値は結果の一つですから。
結果を見ないで、判断なんて出来ないですからね。

#国や自治体で住民に奉仕したい!って叫ぶ人が全員公務員になれるんですかね?
宇宙飛行士になりたい、プロ野球の選手になりたい、AKBのセンターに立ちたい・・・・

高等教育受けなければ再挑戦出来ない世の中なんですかね?

10 ■名無し2さんへ

「名門老舗以外は認めない」
それより下はどうでもいい(切り捨て)
みたいな考えじゃないですか。
名門老舗の面子と看板はそれはそれでいい。
再挑戦などの間口を狭くするのはどうかと思います。
その発言自体「名門老舗・偏差値優遇の既得利権」じゃないですか。

9 ■Re:Re:解決方法は簡単だが継続が必要!!

>まあさん
『学校とは学びたい人が行く所であり』
高校と大学や大学院はその存在意義が全く違います。
「学びたい」=「学ぶ能力がある」という訳ではありません。

受験システムの高速処理能力が最低限なければ本来の高等教育はついていけないものにすべきだと思います。

「能力があるが、家庭環境が厳しく勉強が出来ない」という人にはいくらでも支援をすべきだと思います。

みんなおててつないで大学行こう!という方針で大学を乱立させて潰れそうな地方大学をつくってみたり、数学もろくに出来ない学生つくりだしても「勉強した言っていっているから」大学に行かせるなんてのは「ゆとり教育」の失敗から何も学んでいない証拠ですね。

あなたは京大の入試問題見たことがありますか?最先端の研究をしている研究室の討論会に参加したことがありますか?
「高速事務処理能力」だけで対処できるレベルでないことの方が多いですよ。

日本にはもっと上記のようなことができる大学や大学院を増やして研究活動や探求が出来る環境を整備すべきです。
そうしないと、技術立国で利益を上げ続けることは出来ないでしょうね。

そのレールに乗れなくたっていろんな選択肢はある。
どんなゴールが自分にとっての幸せかは人によって異なるものだからそれは個人に任せるべき。

高等教育と中等教育以下は分けて考えなければならないってことにも気がつかないんでしょうね。

8 ■日本の高給官僚はおかしい

ぼくも奨学金を返すのは大変だった。利子までつけるというえげつない大金持ち国日本・・

その一方では増える一方の海外からの留学生は年平均約300万円で返済義務もないという。
中国人が突出して多いというが、一国だけに偏ることなく、もっと親日的な国々からの留学生を増やすべきと思う。
ロシアやイスラム圏や中南米やアジアアフリカ諸国からの・・

7 ■Re:解決方法は簡単だが継続が必要!!

>RALLY NEW WAVEさん

本当に仰る通りです。

そもそも大学や大学院は優秀(受験システム上の高速事務処理能力の卓越した)な人だけ行けば良いという思想が封建主義で選民思想な訳です。学校とは学びたい人が行く所であり、その権利は保証されなければならないのに、蔑ろにされています。自己責任とよく言いますが、18歳にもなって大学の費用を親に負担してもらうためにお伺いを立てる必要があるなんて!あんな米国のような国ですら州立大は無料ですよ。公の奨学金の全てに返済義務がある国は日本以外は第三世界だけです。国連でもこの件は重大な人権問題として指摘され改善を要求されていますが、政府が昭和50年代からずっと拒否していて、最近やっと申し入れを受け入れたところです。自己責任のトリックに騙され権利の行使を阻害されてもその自覚が無い人が多い我々日本人はちょっと裕福な北朝鮮並みの教育レベルだという事ですね。この様子では支配者側の圧倒的優勢はまだまだ続きそうで民主化には遠い道のりですが、地道に頑張りましょう!

6 ■解決方法は簡単だが継続が必要!!

こんにちは。本を買うお金が無い・・。本自体も高価かもしれませんがこれでは封建社会に生きている様なものです!!タイトルにも方法は簡単だと書きましたが、封建→自由の構図を作るだけです!!継続は必要です。1年や2年の活動では成せないでしょ。10年~20年、封建→自由の活動を行わねばいけません。戦後の高等教育から現在に至るまで既に全国的なコネクションは出来てますので~20年の認識を持って封建→自由を定着させるだけですよ!!

20年は頑張りましょう!!

5 ■Re:責任は持とう

>アーバンさん

珍しく君の意見に殆ど合意できるよ。

特に
『大学&大学院の数が多すぎるのも原因なのでは?
大学&大学院の数を減らして質を高めて集中して投資していくべきでしょう』
ここについてはまさにその通りとしか言いようがない。

本当に優秀な人のみが大学院に入れるようにして、途中のアウトプットもしっかりと精査した上で、授業料無料で奨学金(1000万以上)返還義務無しのコース作って欲しいわ。

『文句ばかり言っていないで責任を伴うことを自覚してもらいたい』
自己責任ってことだねw

4 ■無題

大学院生の自衛手段としてお勧めしたいのが、結婚です。米国では、奥さんが働いて、ご主人を卒業させるのが、普通です。私もそうしました。(奥さんの方)ご主人が卒業して就職すると、今度は奥さんが大学院に行く番です。
昔、"Love Story"と言う映画ありましたよね。あれです。
大学院生がんばれ。

3 ■責任は持とう

大学&大学院の数が多すぎるのも原因なのでは?

大学&大学院の数を減らして質を高めて集中して投資していくべきでしょう

そんなに博士は必要ないでしょう

田中文部科学大臣の主張は間違ってはいない

夢を追うのは大切だけど責任も伴うわけだ

ちなみに大学院なんて行かなくたって人生は楽しめる

俺は高卒だけど収入はポスドクや非常勤講師よりはかなり高いでしょう

なんといっても仕事楽しいし

奨学金を組む時点で返せるプランをたててから借り入れるべき

日本学生支援機構の奨学金は最長20年まで期間が認められているんだから

結構期間は長いぞ

文句ばかり言っていないで責任を伴うことを自覚してもらいたい

2 ■>>1

>>1
学びたい人に100%の環境を用意しなきゃいけないと思います。そういう施策が少なすぎます。
医者とかなどの重要な国家資格は、国のさじ加減で調整しなきゃいけないし、狭き門なのはしょうがありませんが、「学ぶ尊厳」「学ぶ権利」ってのを日本人は一切出てこないです。
通信教育とかは、選択肢のなかの1つでそれはそれで存在は認めますが、本当は地方地元の看板の総合大学が昼夜土日問わず、学びたい人を全員受け入れるべきです。

1 ■本末転倒

奨学金の延滞の取り立て業務をしていた経験から申し上げると、国公立大を増やし大学と大学院の授業料を無償にするのが一番経費削減になるのです。各学校にぶら下がる人の多さと人件費を考えると無償化は簡単です。元々教育行政は利益を叩き出すためのものではありません。学校に余計な人間が多すぎるのです。その余計な人員の一人一人が必死に働くとどうなるか?窮屈で自由のない管理社会になってしまいます。余計な事はしないのも仕事の一つなのです。もう現在の日本では必要とされる仕事自体が官民共に少ない事実を周知させませんか?週5日1日8時間も働くだけの仕事はとっくに無いのです。働く=善の時代は20年も前に終わりを告げました。おせち料理から豆を外し(まめまめしく働く)、スルメを入れましょう(時間潰しと人生の楽しみ)。因みに国公立大の無償化が現在まで出来ていない理由はただ一つ。私立大学が倒産するからと外務省職員に聞きました。本来なら昭和50年代には無償化できたと思いますが、教育行政が生徒のためでなく職員の雇用確保の手段になっている悲惨な状況です。ある大学教授が言っていた事ですが、このままでは日本から大学自体が無くなると。100年以内に。私もそう思います。教育行政の抜本的改革、子供の人権を蹂躙してきた歴史を反省し、時代遅れの受験制度撤廃、内申制度という脅迫状の廃止、自由で自立した尊厳を大切にする民主教育を目指して下さい。教育が変われば社会は変わります。

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