住まいの貧困・ハウジングプアをなくそう! 追い出し屋被害ホットライン(4/19)のお知らせ | すくらむ

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国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。

 ※「転送転載歓迎」ということで、「住まいの貧困・ハウジングプアをなくそう! 追い出し屋被害ホットラインのお知らせ」を掲載します。


 住まいの貧困・ハウジングプアをなくそう!
 追い出し屋被害ホットラインのお知らせ


 下記ホットラインを4月19日(日)に開催いたします。フリーダイヤルになっておりますので、お気軽にお電話ください。


 日時 4月19日(日)10:00~18:00
 電話番号 0120-442-423(4月のよるに夜逃げせず)
 ※フリーダイヤル(一般電話全国、携帯、PHS、公衆電話から発信可能)


 ▼相談例
 ・家賃を滞納して鍵を交換された
 ・今すぐ明け渡しを迫られている
 ・高額な違約金を請求された
 ・家財を勝手に処分された
 ・支払いを迫る文書を玄関に張られた
 ・勝手に部屋に入られた
 ・家賃催促の電話が鳴り止まない
 ・解雇を理由に社宅・寮からのからの追い出しを告げられた
 ・定期借家への切り替えを迫られている・・・など
 このような不動産業者、管理業者、家賃保証会社などの追い出し屋による被害にあった方、またはあいそうな方はぜひお電話ください。
 弁護士や借地借家人組合相談員などの専門家があなたのご相談に応じます。


 主催 住まいの貧困に取り組むネットワーク
 共催 全国追い出し屋対策会議、スマイルサービス被害対策弁護団


 ◎住まいの貧困に取り組むネットワークとは?
 「派遣切り」「ネットカフェ難民」「ホームレス」・・・いま、暮らしの基盤である仕事と住まいを脅かされる人々が増え続けています。公的な住宅は縮小され、障害者や高齢者・外国人・シングルマザー・性的マイノリティーなどへの入居差別はあとを絶ちません。家賃の滞納を理由として鍵を交換したり荷物を撤去したりする「追い出し屋」(ゼロゼロ物件業者や不動産管理業者・家賃保証会社等)による被害も拡大し続けています。こうした「住まいの貧困」に対して、住宅問題や生活困窮者の支援に取り組むNPOや労働組合、借地借家人組合などに属する諸個人や法律家が集まり、「住まいの貧困に取り組むネットワーク」を3月14日に発足しました。


 世話人 稲葉剛(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい)、坂庭国晴(国民の住まいを守る全国連絡会)、藤本龍介(スマイルサービス闘争を支援する会)
 連絡先 〒162-0814東京都新宿区新小川町8-20こもれび荘 もやい気付
 E-mail:
sumainohinkon@gmail.com
 URL:http://housingpoor.blog53.fc2.com/