昨日参加させてもらった講演会のメモを載せておきます。
参考までに。
野田宜成さん(元船井総研の経営コンサルタント)
http://www.noda-net.com/
『うまくいき続けている人の行動習慣』
【人や企業には3段階のステージがある】
1.まだうまくいっていない
2.うまくいっている
3.うまくいき続けている
2までいくのは頑張ったらわりと簡単。でも2→3にはすごく大きな壁がある。
【老舗企業の共通点】
うまくいき続けるための習慣はうまくいき続けている企業=老舗企業の共通点と同じ。
1.一度お付き合いしたら絶対に自分から切らない
2.お金にきれい
3.人がやめない
【一日一通手紙を書く】
船井幸雄さんがこれだけやれば絶対成功すると言っている習慣。
毎日1通手紙を書く(ちなみにご本人は一日30通書いている)
【時代の波を読む】
サーフィンのプロと言えども波が無いと乗れない。
どんな名経営者と言えども、今コンビニを始めて上まで行けるか?
時代の波を読むために出来ること
1.どこに行っても近所で一番流行っている店に行く。
2.流行のもの、最新のものに意識して触れる。
3.びっくりをつむぐ
「何コレ?」「なんじゃこりゃ?」を毎日経験する。毎日探す。
【平常心を保てる枠を広げる】
人間には自分が快適・安心でいられるコンフォートゾーンがある。
その枠を超えると人は平常心を失ってしまう。
常日頃からその枠を広げる努力をしておくことが重要。
そのために出来る3つのこと。
1.怖いことをする
2.嫌なことをする
3.恥ずかしいことをする
野田さんは一年に一度、嫌いな人に会いに行くとのこと(笑)
【ツイてる人のそばにいる】
どこへ行くかより、誰と行くか。
自分よりうまくいっている人は同じ風景を見ていても、自分と見えているものが違う。
だからその人の目を借りてものを見る。
【順番を意識する】
うまくいっている人とそうでない人では、やっていることが同じでも順番が違うことがある。
うまくいっている人のほとんどが、朝起きて一番にすることは「仕事」
船井幸雄さんは前日に次の日の朝すぐやりたい仕事を積み上げてから寝る。
【好きを知る】
CAから聞いた話。席のクラスによってやっていることが違う。
飲み物を配ると、エコノミーのお客さんの8割が
「何があるんですか?と聞く」
そのうち6割はCAが読み上げたメニューの中で最初に言った飲み物を注文する。
ビジネスクラス以上は明確に好きなものを言ってくる。
好きを知ること。何が好きで、何が嫌いか。
【得たい感情・結果を先に決める】
CAが一番よく聞かれる質問。
「どこかおいしいところご存知ないですか?」
「どういったところがいいですか?」と聞き返すとエコノミーのお客さんの多くは分からないし決めていない。
ビジネス以上は「リラックスしたい」、「仕事で使うので個室がいい」と明確に決まっている。
うまくいく人は先に「リラックスしたい」、「仕事で○○な成果を出したい」と決めてから計画を立て行動する。
うまくいかない人は先に行動してしまうので、自分が本当に得たいものが得られない。
【遠い先の予定を決めてしまう】
うまくいく人は手帳を買った時、まだ決まっていない未来から埋めていく。
自分でイメージして好きに決めてしまう。
うまくいかない人は、すでに決まっている目先の予定から順に埋めていく。
そうすると、スケジュールが自然と埋まってしまい、結局本当にやりたいことができない。
【船井幸雄さんの判断基準】
1.やりたくて楽しいことか?
2.自信があるか?
3.責任がとれるか?
4.人に恨まれないか?
5.良心に反しないか?
6.自然環境を破壊しないか?
【ちなみに】
感銘を受けた野田さんの祖父の墓に刻まれた言葉。
お参り
ありがとう
大丈夫
生きていれば
なんとかなる
先祖
おしまい。今日もこっそり皆さんの幸せを願ってます^^
参考までに。
野田宜成さん(元船井総研の経営コンサルタント)
http://www.noda-net.com/
『うまくいき続けている人の行動習慣』
【人や企業には3段階のステージがある】
1.まだうまくいっていない
2.うまくいっている
3.うまくいき続けている
2までいくのは頑張ったらわりと簡単。でも2→3にはすごく大きな壁がある。
【老舗企業の共通点】
うまくいき続けるための習慣はうまくいき続けている企業=老舗企業の共通点と同じ。
1.一度お付き合いしたら絶対に自分から切らない
2.お金にきれい
3.人がやめない
【一日一通手紙を書く】
船井幸雄さんがこれだけやれば絶対成功すると言っている習慣。
毎日1通手紙を書く(ちなみにご本人は一日30通書いている)
【時代の波を読む】
サーフィンのプロと言えども波が無いと乗れない。
どんな名経営者と言えども、今コンビニを始めて上まで行けるか?
時代の波を読むために出来ること
1.どこに行っても近所で一番流行っている店に行く。
2.流行のもの、最新のものに意識して触れる。
3.びっくりをつむぐ
「何コレ?」「なんじゃこりゃ?」を毎日経験する。毎日探す。
【平常心を保てる枠を広げる】
人間には自分が快適・安心でいられるコンフォートゾーンがある。
その枠を超えると人は平常心を失ってしまう。
常日頃からその枠を広げる努力をしておくことが重要。
そのために出来る3つのこと。
1.怖いことをする
2.嫌なことをする
3.恥ずかしいことをする
野田さんは一年に一度、嫌いな人に会いに行くとのこと(笑)
【ツイてる人のそばにいる】
どこへ行くかより、誰と行くか。
自分よりうまくいっている人は同じ風景を見ていても、自分と見えているものが違う。
だからその人の目を借りてものを見る。
【順番を意識する】
うまくいっている人とそうでない人では、やっていることが同じでも順番が違うことがある。
うまくいっている人のほとんどが、朝起きて一番にすることは「仕事」
船井幸雄さんは前日に次の日の朝すぐやりたい仕事を積み上げてから寝る。
【好きを知る】
CAから聞いた話。席のクラスによってやっていることが違う。
飲み物を配ると、エコノミーのお客さんの8割が
「何があるんですか?と聞く」
そのうち6割はCAが読み上げたメニューの中で最初に言った飲み物を注文する。
ビジネスクラス以上は明確に好きなものを言ってくる。
好きを知ること。何が好きで、何が嫌いか。
【得たい感情・結果を先に決める】
CAが一番よく聞かれる質問。
「どこかおいしいところご存知ないですか?」
「どういったところがいいですか?」と聞き返すとエコノミーのお客さんの多くは分からないし決めていない。
ビジネス以上は「リラックスしたい」、「仕事で使うので個室がいい」と明確に決まっている。
うまくいく人は先に「リラックスしたい」、「仕事で○○な成果を出したい」と決めてから計画を立て行動する。
うまくいかない人は先に行動してしまうので、自分が本当に得たいものが得られない。
【遠い先の予定を決めてしまう】
うまくいく人は手帳を買った時、まだ決まっていない未来から埋めていく。
自分でイメージして好きに決めてしまう。
うまくいかない人は、すでに決まっている目先の予定から順に埋めていく。
そうすると、スケジュールが自然と埋まってしまい、結局本当にやりたいことができない。
【船井幸雄さんの判断基準】
1.やりたくて楽しいことか?
2.自信があるか?
3.責任がとれるか?
4.人に恨まれないか?
5.良心に反しないか?
6.自然環境を破壊しないか?
【ちなみに】
感銘を受けた野田さんの祖父の墓に刻まれた言葉。
お参り
ありがとう
大丈夫
生きていれば
なんとかなる
先祖
おしまい。今日もこっそり皆さんの幸せを願ってます^^