マイストーリー 今までのお話はこちら
マイストーリー①私の幼少期
マイストーリー②転校生
マイストーリー③ボスのいじめ
マイストーリー④ スタイリストへの道
毎日のように追っかけた矢野さん 待てど暮らせど矢野さんに会えない日々・・・・でも諦めなかった
ついにその日は来たのです
20年も前のことで記憶も曖昧ではありますが・・・・・
いつものように友人と二人 学校をさぼり 矢野さんのマンションの玄関前に座り込んでいました
そこに 矢野さんがご帰宅
部屋に入れて頂いた
そして 『弟子にしてください 』 と お願いしたのです
『 学校をちゃんと卒業してからもう一回来なさい』 と優しく言って下さったのですが
『今すぐ 弟子に・・・・』
とわがままを言って・・・・
文化服装学院をあっさり中退し 矢野さんの弟子となりました
当時の矢野さんは超売れっ子スタイリスト
笑っていとも タモリさん 清水みちこさん 鶴瓶さん
今夜は最高 タモリさん
ごきげんよう 小堺さん
所さんのただものではない 所さん
さんまのまんま さんまさん
あっぱれさんま大先生 さんまさん
DCカード 中井貴一さん 長嶋監督
等のお仕事を担当されていました
私がアシスタントとなって初めて行った仕事が
笑っていいとも でした・・・・・
初日は ドキドキ ガクガク 緊張しすぎて階段が登れなかった
タモリさんの楽屋に入り 衣装にアイロンをかける
タモリさんの衣装は月曜~金曜まで季節ごとに決まっていました これは全て矢野さんが揃えていました
スーツの日もあれば シャツとセーターの日も・・・結構ラフです
タモリさんは私服の方が断然お洒落で豪華です
この番組では視聴者の方に 親近感を与える為に 敢て普通っぽく コーデされていました こういったところが矢野さんの得意とする所だと思います
私はリハーサルを終えて着替えるタモリさんを楽屋で待ち
着替えのお手伝いをします
本番中はずっと舞台の袖でタレントさんを見守ります
終わると楽屋に戻り 着替えを手伝い 衣装をクリーニングに出して終了です
着替えの時にお喋りするんだけど・・・
『お前 太もももっと太くしろ』
とか
『いつも涼しい顔してるな 夏 熱くないだろ!』 と言われたこと覚えてます
タモリさんはテレビのまんま
いつもリラックスしてて優しくて素敵な方 大好きでした
月~金まで 学校のように毎日通うアルタ 笑っていいともは 本当に楽しかったです
お昼頃のアルタ前には たくさんの人で溢れていたもんなーー
この頃のお給料はなく
師匠である矢野さんからは 『映画を観なさい 時間があったら映画を観なさい 』
と言われていて 映画の半券を持って行くとお金をくれました
それだけ映画って勉強になるものだったんだなーー今振り返ると・・・・・
そんなアシスタント時代 恋もしちゃったりしたのです・・・・・
次回はそんなお話を・・・・・・
東京での恋愛事情 うぶだった私
マイストーリー①私の幼少期
マイストーリー②転校生
マイストーリー③ボスのいじめ
マイストーリー④ スタイリストへの道
マイストーリー⑤笑っていいとも初日
マイストーリー⑥私の恋愛事情
マイストーリー⑦結婚の決め手はなんだったのか??
マイストーリー⑧乗り越えた30代 二人の子供と出逢うまで・ ・
マイストーリー①私の幼少期
マイストーリー②転校生
マイストーリー③ボスのいじめ
マイストーリー④ スタイリストへの道
毎日のように追っかけた矢野さん 待てど暮らせど矢野さんに会えない日々・・・・でも諦めなかった
ついにその日は来たのです
20年も前のことで記憶も曖昧ではありますが・・・・・
いつものように友人と二人 学校をさぼり 矢野さんのマンションの玄関前に座り込んでいました
そこに 矢野さんがご帰宅
部屋に入れて頂いた
そして 『弟子にしてください 』 と お願いしたのです
『 学校をちゃんと卒業してからもう一回来なさい』 と優しく言って下さったのですが
『今すぐ 弟子に・・・・』
とわがままを言って・・・・
文化服装学院をあっさり中退し 矢野さんの弟子となりました
当時の矢野さんは超売れっ子スタイリスト
笑っていとも タモリさん 清水みちこさん 鶴瓶さん
今夜は最高 タモリさん
ごきげんよう 小堺さん
所さんのただものではない 所さん
さんまのまんま さんまさん
あっぱれさんま大先生 さんまさん
DCカード 中井貴一さん 長嶋監督
等のお仕事を担当されていました
私がアシスタントとなって初めて行った仕事が
笑っていいとも でした・・・・・
初日は ドキドキ ガクガク 緊張しすぎて階段が登れなかった
タモリさんの楽屋に入り 衣装にアイロンをかける
タモリさんの衣装は月曜~金曜まで季節ごとに決まっていました これは全て矢野さんが揃えていました
スーツの日もあれば シャツとセーターの日も・・・結構ラフです
タモリさんは私服の方が断然お洒落で豪華です
この番組では視聴者の方に 親近感を与える為に 敢て普通っぽく コーデされていました こういったところが矢野さんの得意とする所だと思います
私はリハーサルを終えて着替えるタモリさんを楽屋で待ち
着替えのお手伝いをします
本番中はずっと舞台の袖でタレントさんを見守ります
終わると楽屋に戻り 着替えを手伝い 衣装をクリーニングに出して終了です
着替えの時にお喋りするんだけど・・・
『お前 太もももっと太くしろ』
とか
『いつも涼しい顔してるな 夏 熱くないだろ!』 と言われたこと覚えてます
タモリさんはテレビのまんま
いつもリラックスしてて優しくて素敵な方 大好きでした
月~金まで 学校のように毎日通うアルタ 笑っていいともは 本当に楽しかったです
お昼頃のアルタ前には たくさんの人で溢れていたもんなーー
この頃のお給料はなく
師匠である矢野さんからは 『映画を観なさい 時間があったら映画を観なさい 』
と言われていて 映画の半券を持って行くとお金をくれました
それだけ映画って勉強になるものだったんだなーー今振り返ると・・・・・
そんなアシスタント時代 恋もしちゃったりしたのです・・・・・
次回はそんなお話を・・・・・・
東京での恋愛事情 うぶだった私
マイストーリー①私の幼少期
マイストーリー②転校生
マイストーリー③ボスのいじめ
マイストーリー④ スタイリストへの道
マイストーリー⑤笑っていいとも初日
マイストーリー⑥私の恋愛事情
マイストーリー⑦結婚の決め手はなんだったのか??
マイストーリー⑧乗り越えた30代 二人の子供と出逢うまで・ ・