コピーライティングの使いみち | ビジネスの本質について真剣に考えるブログ

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ビジネスで稼ぐにはどういう思考でどういう切り口で、どういう発想を身につければいいのかを悩みながらつづるブログです。

執筆開始:2014-02-28 23:47

よっしーです。コピーライティングの記事を読んでいただきありがとうございますぼー

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コピーライティングの記事4本目かかせていただきます。
何度も言っているようにこのブログは「情報に貪欲な人」「本質を知りたい人」に向けて書いてます。なので小手先テクニックが知りたい人、それらを使って根こそぎお金を荒稼ぎしたい人は閉じてくださいね。


ということで話がそれましたが、本日のテーマです。
コピーライティングの使いみち”です。
今まで書いてきたコピーライティングの記事では調査リサーチが大事だと。
一貫して主張し、その理由もきちんと説明しました。


仮に調査リサーチが終わっても、どのような場面で使えばいいか、どのように活用したらいいのかわからない。こういう疑問や悩みが発生します。特別な才能があれば別ですが経験すると思います。


  1. コピーライティングはほぼ全ての商売で使えるスキル

  2. コピーライティングをネット以外で活用するアイディアなど

  3. まとめ



コピーライティングはほぼ全ての商売で使えるスキル



前回の記事(コピーライティングをきわめる)では調査リサーチでどういうことをみていけばいいか?というような部分にふれました。
これは一貫して大切にしなきゃいけないところで、どういう人にどういう言葉で伝え、その結果どういう気持ちになってもらいたいのか?を明確にしたいからなんです。

これはどういう商売であっても同じで、
モノを売る仕事に携わる職種やサービスを提供する仕事でもいえることで、
お客さんにお金を払う価値があると感じてもらうために、きわめなきゃいけないのが
コピーライティングスキルです。


大前提となるのが「調査リサーチ」で、情報収集能力と探求心です。
そもそも調べることに苦を感じる場合、改善する必要があります。


なぜ、コピーライティングのスキルがほぼ全ての商売で使えるのか?

そういう疑問を抱くと思います。
商売を0から始める場合
・お客さんを数多く獲得するには、何をしたらいいか?
・お客さんに対してどういう提案をして価値を感じてもらえばいいのか?


前者の疑問に対しては、「コピーライティングのスキルを使って反応のとれる広告を出す、存在感をアピールする」
後者の疑問に対しては、「コピーライティングのスキルを使い、その提案を受けたらどういうメリットがあって、それはお客さんに何をもたらすのかを詳細にわかりやすく説明する」


どんな商売でも、お客さんを集めて、お客さんに商品を知ってもらって価値を感じてもらってお金を頂くというプロセスが存在し、その中には必ず「伝える力」。
コピーライティングスキルが必須なんですね。
相手に響く言葉や相手の欲望を知った上でそれらを正確に伝える力。


コピーライティングは単なる営業や「広告代理店」「食品卸会社」「リサイクルショップ」「独自ブランド」「インターネット通販」等、モノやサービスを提供して対価を得るビジネス全てに使えますし、応用できるスキルなんですね。


だから、コピーライティングのスキルをきわめてほしいですしリアルビジネスでも大いに活用して
売上を倍増していってほしいと思ってます。
本人の向上心次第でコピーライティングスキルは上がります。経費や売上が全てじゃないです。売れるに越したことはないと思います。


ですが、経費を落としてもお客さんの満足度が上がらなければ売上はあがりませんし、売上をあげるためにはコピーライティングのスキルは重要です。


何度も一貫して言ってますが「調査リサーチ」は最重要事項なので、あなたが今後ビジネスをする場合、しっかりおこなってほしいです。
お客さんの満足度があがればリピーターも増えて結果として売上アップを実現できるでしょう。


このスキルを完璧にするだけで売上がバンバン上がります。
その理由として、集客は広告を打てばどうにでもなりますし、検索エンジン経由でアクセスを集めるためのサイトづくりでもコピーライティングは必須だからです。


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コピーライティングをネット以外で活用するアイディアなど



コピーライティングはほぼ全ての商売で使えるスキルでも少しふれましたがネット以外で活用できるコピーライティング。
そのアイディアを少しまとめます。

・インターネット通販
・アフィリエイト
・ドロップシッピング
・リサイクルショップ
・卸会社
・特定のサービスを提供するビジネス(情報サービスなど)
・切り口をかえた集客代行など
・コンビニエンスストア経営
・○○代理店
・カフェ
・飲食店
・ホームページ制作代行
・レンタル事業(ブランドや物品レンタルなど)

と思いついた限りだしましたが
まだまだたくさんあります。コピーライティングは全ての商売に使えます。
人にモノやサービスを提供する形の原点はお客さんの人生を幸せにするという意識で取り組む姿勢です。

提供するための道具やツール、提供方法は違っても
原点は1つ。お客さんのために商品(サービス)を提供する。
お客さんを幸せにするという意識を持つこと。

そして・・・満足してもらえるような商品(サービス)を提供するには、
かなりしつこいですが「調査リサーチ」で徹底的にお客さんを知る。
そして提供する商品やサービスを知る。
物凄く大事なので意識して取り組んで頂けたらうれしいです。

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まとめ



長々とだらだらと書いてしまいましたが、
今回もさりげなく「調査リサーチ」の重要性をアピールしてしまいましたねぼー

本日のまとめです。

・コピーライティングはほぼ全ての商売に使える
・どんなビジネスであれ原点はお客さんのために商品(サービス)を提供することであって、
そのためには「調査リサーチ」が重要。
・どんなビジネスでも”お客さんを幸せにするという意識で取り組む姿勢”が大事


余談ですが…
今日はあんまり掘り下げて話せなかったように感じます。
コピーライティングの使いみちを主張しても、結局全体として言いたいことは一貫していて
「調査リサーチ」が何より大事ということです!


そもそも「調査リサーチ」ができていないと
そのサービスや商品を手に入れたお客さんの未来像が明確になりません。
その商品やサービスがお客さんに何をもたらすのか?
お客さんが何を求めていてどういう悩みを解決したいのか?
どういう欲を満たしたいのかがわからないからです。


矛盾かもしれないですが、営業で売り込みは必要だと思います。
補足をすると”単なる売込みをする”、”お客さんのことを徹底的に考えぬいた売込みをする”なら
絶対に後者を選ぶと思います。お客さんはそっちのほうが幸せになれるかもしれないと感じるからです。

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執筆終了:2014-02-28 AM1:16