コピーライティングをきわめる | ビジネスの本質について真剣に考えるブログ

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ビジネスで稼ぐにはどういう思考でどういう切り口で、どういう発想を身につければいいのかを悩みながらつづるブログです。

執筆開始:2014-02-26 18:55

よっしーです。コピーライティングの記事を読んでいただきありがとうございますぼー

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さて、コピーライティングの記事3本目ってことで
今日も引き続きかいてみます。先ほど言葉やフレーズ、単語って何なんだろう?と考えていて
掘り下げてみたんですね。私を含め、これを読んでるあなたはほわ~んとした理解しかしていないのではないでしょうか。


この記事で一番伝えたいのは、調査リサーチの重要性。
これがベースになってないとブレてしまいます。
キャッチャーに投げても投げてもブレ球です(笑)


  1. コピーライティングの基本とは?

  2. 調査リサーチ!拾うのは言葉・フレーズ・単語・用語等。

    1. 言葉・フレーズ・単語・用語を拾ってく大きな理由

    2. 拾ったものをわかりやすく整理する(マインドマップ)

    3. 補足)マインドマップとは?



  3. まとめ




コピーライティングの基本



前回もちらっとふれましたが、
コピーライティングで大事なのは、伝えたい相手を知るってことです。
メリットを伝える、、、とか
3秒ルール…とかいろいろテクニック関連の情報はもってますが
どれもそれ単体では機能しないことが多いです。


全ての原点がしっかりできていないのに
誰でもできるようなテクニックに走ってしまうんですね。
テクニックを取り入れることがすごく簡単だからです。

たとえば、
ひらがなを小さめにして漢字を大きくすると
インパクトがあって反応がとれる…とか。

日間しパック!すぐお電話を!

装飾ならだ~れでもできてしまいます。
ブログが誰でもつくれるように、簡単です。
でも、このテクニック単体では99%機能しないんですね!


誰に伝えるのかがわかっていないからです。
伝えたい相手に響く言葉やフレーズでないとそもそも反応が取れないからです!


私がかつてつくったウェブサイトがありまして…
1年に1個売れるくらいで売上は最大化していません。
テクニックを駆使したサイトでしたが、反応率が悪かったですね。

本質系教材2本を購入したことで、そもそも大事な部分が抜けていたことに気づきました。
それが前回(コピーライティングの伝える力-ビジネスの本質)でお伝えした
調査リサーチなんです。

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調査リサーチをしっかりやる!



調査リサーチを意外と甘く見てる人たくさんいると思います。
情報商材アフィリエイトしてる人にありがちです。
テーマの幅がどんどん広くなってます。

せどり、ブログアフィリエイト、ドロップシッピング、メルマガアフィリ、サイトアフィリ。
SEO、テンプレート、ツール。


とにかく情報商材を売るための情報をたくさん入れようとする。
コンテンツの内容は凄くいいのに、本当にそのサイトで伝えたい情報がバラけている。
まるでデパートですね。誘導文はNGだし、引用の出典元とかがなかった場合もNGです。


どれだけ情報を多くしても探しにくいし、読まれない。だから単に記事を多くしても意味がない。
記事を増やすことの意味とか目的を掘り下げると、”ターゲットのため”に行き着きます。表面上はテクニックでしかありません。ベースとなる調査リサーチを経てはじめて意味をもちます。


手動対策とかきたら対処のしようがない…。違うんです。
調査リサーチをしてターゲットを絞らないと情報がブレるんです。


前回の記事(コピーライティングの伝える力-ビジネスの本質)で書きましたが、
このブログは「情報に貪欲な人、とくに本質を知りたい人」に向けて書いてます。


そして、調査リサーチでみるべきところは、ターゲットとする人の欲や悩み、不安といった言葉、フレーズ、単語・用語です。商品について勉強することも含めてます。
なぜ、そこまでする必要性があるのかをこれからお話し、
また、どのようにして活用したらいいのか?という部分に触れます。

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言葉・フレーズ・単語・用語を拾ってく大きな理由



さて、本題にはいっていきます。調査リサーチの重要性は記事内(調査リサーチ!拾うのは言葉・フレーズ・単語・用語等。)でも
前回の記事(コピーライティングの伝える力-ビジネスの本質)でもハイエナのようにしつこく何度も言ってます。


なぜ、言葉・フレーズ・単語・用語等を拾っていく必要があるのか。

あなたの提供する商品を買うべき人がもっている欲や悩み、
不安、恐怖、気持ち、何を(どんな情報を)知りたくて、何を(どんな未来・欲望)求めているのか?こういう部分を提供するあなたが知っていないといけないからなんですね。

モノを売るためには、徹底的に商品を知る、それを求めている人、買うべき人に届ける為に
相手と同じ目線に立って提供しましょう!ってこと。


相手を知るためにどうすればいいかって言ったら…
手っ取り早いのはネットです。

でも最近私がやってるのは職場の人に聞くことです。
質問する。最近できたお店ですごくうまいケーキ屋さんあるんだけど…って。

写真見せてこういうケーキがあるんだけどどう思う?
食べたいと思う?って。

そしたら、
「う~ん・・・それって○○なの?」とか
「何種類くらいあるの?」とかそーいう疑問をさりげなくメモったりしてますね。

前回の記事(コピーライティングの伝える力-ビジネスの本質)でお伝えしましたよね。探求心と情報収集能力


コピーライティングとかサイト制作とか以前に、
全ての分野においてコンテンツをつくるためには調査リサーチが必要不可欠です。
商品を知る上でも必須ですしね。

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拾ったものをわかりやすく整理する(マインドマップ)



調査リサーチ(超重要作業)で、商品知識はもちろん、
周辺の知識も得られて、商品を買うべき人の欲や悩みを理解できたところで
その言葉やフレーズを整理していきます。


情報整理で大事なのはどういう人がそれを欲しがっていてどんな悩みを持っているのか?といった部分を明確にしていく作業です。自分のアイディアや発想・考えも同時に書き込んでください。


必ずしもマインドマップのルールに従う必要はないので、
この辺は自由にやっていいと思います。

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補足)マインドマップとは?



後述するまでもないと思いますが補足です。
マインドマップとは簡単にいうと
おもに自分が頭の中で考えてること、情報を取り出す作業です。
私の場合は、発想やアイディアを数多く出すときに使います。


もっと詳しく知りたい場合は検索かければでます。
興味ある方は調べてみてください。
これを読んでるあなたは「情報に貪欲な人」だと思うので、
簡単に調べられると思います。
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まとめ



長くなってしまいましたが記事のまとめです。
・調査リサーチをしないと情報がブレる。サイト全体がブレる。
・調査リサーチの重要性。見込み客を知る、商品のことを徹底的に勉強する。
・情報整理をしっかりやる!

伝えたいことがきっちり伝わるとはおもっていないので
どんなことを伝えるとあなたが喜ぶのかをもっと追求していこうと思います。


ありがとうございました。
また気が向いたら記事かきます。
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執筆終了:2014-02-26 20:49