こんばんは！
KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり ありがとうございます。
本日2回目の投稿は、牛肉レシピ。
日増しに気温が上昇し、蒸し暑く 疲れやすい日々が続いていますね・・・
そのような時こそ、免疫力アップが期待できるおかず！
今日の晩ごはんは牛肉に、抗酸化作用の働きがあるトマトや茄子などの
夏野菜を中心に すき焼き風に仕立てた こってり美味しい甘辛煮です。
良質なタンパク質の牛肉に、彩り豊かな夏野菜。
抗酸化作用の働きがある
トマトのリコピン、茄子のナスニン、南瓜のβ-カロテンは
脂溶性なので、油を使って炒めることにより効果が高まる成分です。
甘辛くこってりした深みある味わいは、ごはんが進む牛肉と夏野菜のおかずです。
【材料（2人分）】
牛肉薄切り（150ｇ） トマト（300ｇ） 長茄子（1本） たまねぎ（1玉）
南瓜（少量） エリンギ（3本） ニンニク（1かけ） 大葉（5～6枚）またはパセリ（少量）
酒（大さじ1＋大さじ2） みりん（大さじ3） 砂糖（大さじ2） 醤油（大さじ3）
塩（少々） 胡椒（少々） オリーブオイル（小さじ2＋大さじ1）
【作り方】
①常温に戻した薄切りの牛肉は切らずに、酒（大さじ1）をふりかけ
箸で絡ませ30分おきます。
②お肉に酒を馴染ませている間に、
エリンギは表面の汚れをキッチンペーパーで拭き取り、石づきを切り落とし
縦4等分に切ります。大葉は巻いて千切りにし、水を張ったボウルに3分ほど
浸し その後ザルにあげ水切りします。
＊当初はパセリにする予定でしたが、冷蔵庫に大葉があったので大葉にしました。
③たまねぎは根元とヘタを切り落とし、皮をむいてくし形に切ります。
トマトは軽く水洗いし、ヘタを切り取って縦4等分に切り、
南瓜は4～5ｍｍほどの厚さのイチョウ切りにします。
またニンニクはおろしておきます。
酒（大さじ2） みりん（大さじ3） 砂糖（大さじ2）
醤油（大さじ3）を合わせ混ぜ 調味ダレを作ります。
④熱したフライパンにオリーブオイル（小さじ2）を入れ、
おろしニンニクを弱火で炒め 香り立ったら、
中火にしてたまねぎを加え、しんなりするまで炒めます。
酒を馴染ませた牛肉を加え、軽く塩と胡椒をふりかけて炒めます。
⑤牛肉が色づきはじめたら、エリンギと南瓜を加え1分炒めます。
合わせ調味ダレを注ぎ、弱めの中火にして南瓜が柔らかくなるまでフタをして煮ます。
⑥⑤を煮ている間に、茄子を縦半分の乱切りにし、
オリーブオイル（大さじ1）を入れたボウルに入れ
オリーブオイルが染みるよう、ヘラや手で馴染ませておきます。
⑦南瓜が柔らかくなり煮詰まってきたら、
フタをはずして 砂糖や醤油で味を調えます。
⑧オリーブオイルを染ませた茄子とトマトを加え
⑨底からかき混ぜながら、2分程度 炒め煮詰めたら 火を止めます。
⑩お皿に盛りつけ、千切りの大葉をのせて出来上がりです。
大葉の清々しい香りに食欲そそがれ・・・
ごはんが進んで、箸が止まらないほど
すき焼き風の甘辛で、クセになる こってりとした味わい。
温泉卵をのせて食べるのも、いいですよ
疲れが溜まらないうちに、ぜひお試しくださいね！
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