こんにちは！
KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり ありがとうございます。
昨日の晩ごはん 鱧と季節野菜の天ぷらで
使わずに残しておいた 鱧のアラ
捨てるのはもったいない旨みある部位です。
その鱧のアラと昆布をベースに、冷凍保存しているキノコを用いて
作った旨みたっぷりのキノコスープです。
先月 記事にしたのでご覧いただいた方もいらっしゃるかと思う
マッシュルームだけではなく、キノコを冷凍保存すれば
日持ちが1ヶ月という長期保存に、旨みと香りが増すメリットがあります。
しかしコリコリとした食感が損なわれるデメリットもありますが、
煮込み料理やスープには旨みたっぷりで味わえるのが何よりです。
現在 我が家の冷凍庫にストックしている冷凍キノコは
マッシュルーム、ぶなしめじ、えのき茸の3種。
そして スープには必要不可欠でもある みじん切りの冷凍たまねぎも使って
旨みたっぷりのスープを作ってみました。
キノコは「菌類」に分類され、風邪・インフルエンザなどの予防に
大切な栄養素が豊富に含有され、免疫力高まめてくれる食材です。
美活（菌活・温活・酵素）の食生活の記事に詳細を書いていますので
ぜひご覧くださいね！
生のキノコ100ｇあたりの栄養成分（五訂日本食品標準成分表を参考に作成）
鱧のアラで、旨みたっぷりキノコスープ
【材料（3人分）】
鱧のアラ（適量） だし昆布（10ｇ） 水（1000ｍｌ）
マッシュルーム ぶなしめじ えのき茸など冷凍キノコは各大さじ2～3程度
酒（大さじ1） みりん（大さじ1） 淡口醤油（大さじ1～2）
塩（適量＋少々） 胡椒（少々） オリーブオイル（小さじ1） 木の芽（3枚）
【作り方】
①鱧のアラに塩（適量）をふりかけ 3分ほどおいてから 熱湯をかけてくさみを取ります。
くさみを取った鱧のアラとだし昆布（10ｇ）をボウルに入れ、水（1000ｍｌ）を注ぎ
30分浸けて馴染ませます。
②熱した鍋にオリーブオイル（小さじ1）を入れ、
凍ったままのみじん切りのたまねぎを弱火で2～3分炒めます。
③①の30分浸けておいた 鱧と昆布の合わせだし汁（昆布も含め）を加え、
中火にかけて煮ます。
④沸騰する直前に、鍋から昆布を取り出し煮立てます。
⑤煮立ったら 火を弱め、アクが多いようであればアク取りシートをのせて取ります。
酒（大さじ1） みりん（大さじ1）を加え1分煮てから
淡口醤油（大さじ1～2）と塩（少々）を加え、弱めの中火にかけ2～3分煮ます。
⑥冷凍のままキノコを加え、胡椒（少々）をふりかけ2分程度煮ます。
⑦再度 味を調えたら 火を止めます。
＊冷凍キノコは食感が失われがちなので、ひと煮えしたら
煮込むことなく 早めに火を止めます。
⑧スープカップやお椀に盛り、木の芽を添えて出来上がりです。
鱧のもっとも旨みあるアラでも十分おいしく作れますが、
それ以上に冷凍キノコを加えることにより、絶品うまみスープに仕上がります。
ぜひお試しくださいね！
関連レシピ記事もご覧くだされば 幸いです♪
＊タイトルをクリックすれば、レシピ記事に飛びます！
ぜひご覧くださいね。
ご覧くださり ありがとうございます
ランキングに参加しています
ポチっと！更新の励みになります♪
応援クリック よろしくお願いします。
よろしければ“いいね＆フォロー ”お願いします！
