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KOICHIオフィシャルブログ
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本日2回目の投稿は、関西 春の風物詩 いかなごのくぎ煮
兵庫県・神戸や淡路島地域を中心とした阪神間で、
今の時期にしか漁がない いかなご。
今朝 水揚げされた生いかなごを生姜の風味を効かせ、
甘辛く炊いた、いかなごのくぎ煮です。
甘辛く炊いた“いかなご”は、まるで曲がって錆びた釘のように見えるので、
くぎ煮と言われ、丸ごと食べられるのでカルシウム満点!
骨粗鬆症の予防や血中コレステロールを下げるなど血管の若返りが期待できる小魚です。
【材料】
生いかなご(500g) 醤油(100ml) 中ザラ糖(120g)
酒(20ml) みりん(80ml) 土生姜(50g) アルミホイル(鍋サイズの大きさに)
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【作り方】
①いかなごをザルに入れ、水を流し やさしく手で汚れを落とし、
しっかり水切りをします。
②アルミホイルは鍋よりひとまわり小さな円形に切り、数か所 穴をあけて落としブタにして
土生姜は皮をむき千切りにして、調味料の準備をします。
③深鍋に醤油(100ml) 中ザラ糖(120g) 酒(20ml) みりん(80ml)を入れ
強火にかけよくかき混ぜ 沸騰させたら、生いかなごを手で手早くパラパラと4~5回に分け
均等に入れていきます。
⑤ある程度のアクがとれたら、アルミホイルの落としブタをのせ
ふきこぼれしないように火を調整しながら、煮汁が少なくなるまで煮ます。
⑥煮汁が少なくなってきたら、弱火にかけ 鍋をふってごげつかさないようにして、
⑦直ぐにボウルを受けたザルに移し、上下にふって煮汁を切り 混ぜます。
⑧粗熱が取れたらタッパーに移し、いかなごくぎ煮の作り置きの完成です。
風味豊かな いかなごのくぎ煮は、ごはんが何杯でも食べられるほど、甘辛のいい味わい!
いかなごのくぎ煮が出回れば、暖かい春もまもなくです~♪
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