こんばんは!今夜もお越しくださり ありがとうございます。

本日2回目の投稿は、おせち料理の定番メニュー 田作り。

“ごまめ”“五万米”とも呼ばれる田作りは、

カタクチイワシを田の肥料としたところ五万俵という米が

収穫できたといわれに由来し、名前とともに五穀豊穣を願ったものです。

くるみも加え、香ばしく炒って 甘辛のタレで絡めた田作りです。

田作りには。良質のたんぱく質をはじめカルシウムがとても豊富な食材。

しかもカルシウムの吸収を促すビタミンDも含まれ、育ちざかりなお子様や

骨密度な気になられる方には、日頃から摂取すべき小魚です。

EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)も豊富に含まれ

動脈硬化予防や学習・記憶を高めるなど脳の活性化にもつながりますよ。

【材料(小鉢4人分)】

ごまめ(70g) くるみ(50g) 金胡麻または白胡麻(小さじ1)

調味タレ・・・酒(大さじ2) みりん(大さじ2) 砂糖(大さじ2) 醤油(大さじ2)

【作り方】

①熱したフライパンに ごまめと半分もしくは3等分に割ったくるみを入れます。

②弱火にかけ焦げ付かないよう注意を払って、ごまめがカリカリになるまで炒ります。

*少々根気が入りますが10~15分炒め、ごまめを折るとポキッと音がすればOKです。

③フライパンからボウルを受けた粗目のザルに移します。

ザルを振い ごまめやくるみの皮のクズをボウルに受け捨てます。

またフライパンに残った クズも取り除いておきます。

④クズを取り除いた ごまめとくるみはお皿に広げ、冷ましておきます。

⑤その間、調味ダレを作ります

計量カップなどに 酒(大さじ2) みりん(大さじ2) 砂糖(大さじ2)に入れ

醤油(大さじ2)を加えよくかき混ぜます。

*調味料はすべて同量です。

⑥フライパンに⑤の調味ダレを入れ、弱火にかけヘラでよくかき混ぜながら煮ます。

⑦調味タレが煮詰まってきたら、炒った ごまめとくるみをフライパンに戻し、

できるだけ広げ、ムラのないように調味タレを絡めます。

そして金胡麻または白胡麻を散らし、ザクッとかき混ぜ 火を止めます。

⑧バットにオーブンシートを敷いて、田作りとくるみを広げのせて 粗熱を取ります。

⑨粗熱が取れたら 小鉢に盛りつけ出来上がりです。

カリカリの田作りに香ばしいくるみは相性よく

甘辛のタレが美味しさ引き立て、お酒のおつまみはもちろん、

ごはんも進む くるみ入りの田作り。ぜひお試しくださいね!

 

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