こんばんは!今夜もお越しくださり ありがとうございます。
本日2回目の投稿は、年明けうどん。
年明けから1月15日までに新春のお祝いをする縁起を担いで食べるうどんで、
讃岐うどんをはじめとする全国における名産うどんの活性化、
うどんの消費拡大に貢献することなど 正月における経済効果を生み出すことを
目的とされ、讃岐うどん業界を中心に 2009年から展開されている
さぬきうどん振興協議会の正月における麺食行事。
白いうどんに1点紅い具材をトッピングすればいいのですが、
大阪名物の紅生姜の天ぷらや昆布巻も加え、大阪らしく盛り付けた年明けうどんです。
【材料(2人分)】
冷凍讃岐うどん(2食分) 紅生姜の天ぷら(2つ) 海老の天ぷら(2つ)
鶏もも肉(150g) 切り餅(2個) 卵(2個) 蒲鉾(2切れ) なると巻き(2切れ) 奴ねぎ(5本)
水(1000ml) 昆布巻(4本) だし鰹(10g) 酒(大さじ1+大さじ1) みりん(大さじ3)
淡口醤油(40ml) 塩(少々)
【作り方】
①鶏もも肉は余分な脂身を切り落とし、食べやすい大きさに切り 酒(大さじ1)をふりかけ
常温にて30分馴染ませます。その間 専用シートを敷いたフライパンに切り餅をのせ
両面 焼き色が付くまで焼きます。水を沸騰させた鍋(火は止めます)に
卵(2個)を静かに入れ、12分経過したら鍋から取り出し温泉卵を作ります。
②鍋に昆布巻を入れ、1000mlの水を注ぎ 30分浸けます。
30分経過したら強火にかけ、沸騰する直前に昆布巻を鍋から取り出し 器に移します。
③だし鰹(10g)を加え3分中火で煮て、だし鰹をアミで取り出し だし汁を作ります。
④冷凍讃岐うどんは個包装ごと電子レンジにて 500W 3分30秒加熱させます。
⑤うどんは袋から取り出し、蒲鉾 なると巻はそれぞれ2切れずつ用意します。
奴ねぎは水で軽く洗い、水切りしてから 根元を切り落とし 小口切りにします。
⑥③の鍋に浸け汁も含め鶏肉を入れ、強火にかけ煮て
沸騰後は火を弱め、アクを取ります。酒(大さじ1)とみりん(大さじ3)を加え1分馴染ませ、
淡口醤油(40ml)と塩(少々)を加え味を調えます。
⑦⑥に讃岐うどんを入れ、中火で2~3分煮て丼鉢に鶏肉と一緒に移し
焼き餅をひと煮えさせて盛ります。
⑧紅生姜の天ぷら、海老天に昆布巻き 蒲鉾 なると巻 ねぎをのせ
中央に温泉卵を割って出来上がりです。
うどんが見えないほど、具だくさんな年明けうどん
大阪名物 紅生姜の天ぷらが目立って、海老天の存在すらわからないです(苦笑)
うどんに温泉卵の黄身を絡めて、食べるのが最高!
辛味ある紅生姜の天ぷらが薬味の役割をして、
ほっかほかにカラダ温まって美味しい 大阪風の年明けうどんです。
こちらのカラダ温まる“うどん”を使った記事もご覧くだされば 幸いです♪
小田巻き蒸し
(作り方はこちら)
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