こんばんは！今夜もお越しくださり ありがとうございます。
ようやく秋らしい 涼しい気候になってきたようですね。
本日2回目の記事は、「肉じゃが」
3種類のキノコを加え 甘辛く煮込んだ、“秋の肉じゃが”です。
腸内環境を整え、免疫力を高めるキノコ
年中食べられる食材ですが、秋が旬なので加えてみました。
【材料（3人分）】
牛肉薄切り（200ｇ） じゃがいも（400ｇ） たまねぎ（1玉） にんじん（1本）
ぶなしめじ（1/2パック） 舞茸（1/2パック） 干し椎茸（3枚） ねぎ（4～5本）
酒（大さじ2） みりん（大さじ2） 砂糖（大さじ3） 醤油（大さじ3） 塩（少々） 胡椒（少々）
だし汁・・・水（600ｍｌ）を入れた鍋に、だし昆布（5ｇ）を30分以上浸してから
強火にかけ煮ます。沸騰直前に昆布を取り出し、だし鰹（5ｇ）を加え
3分煮て取り出して だし汁をつくります。
【作り方】
①干し椎茸は水で濡らしたキッチンペーパーで汚れを拭き取り、
ボウルに入れ、ひたひたの水を注ぎ戻します。
戻した椎茸は石づきを切り落とし、そぐように斜めに4等分ほどに切ります。
②じゃがいもは皮の汚れをタワシを用いて水でよく落とし、
皮をむき縦半分に切り 乱切りにします。
にんじんは皮をむき、根元とヘタを切り落とし乱切りにします。
たまねぎは根元とヘタを切り落とし、縦半分に切り皮を剥いて くし形切りにします。
ぶなしめじと舞茸は水で湿らせたキッチンペーパーで汚れを拭き取り、
石づきを切り落とし、手でさばきます。薄切りの牛肉は食べやすい大きさに切ります。
③鍋にオリーブオイル（大さじ1）を入れ、中火でたまねぎを軽く炒めてから
じゃがいもとにんじんを加え、たまねぎがしんなりするまで炒めます。
④牛肉を加え 塩（少々） 胡椒（少々）をふりかけ炒めます。
⑤牛肉が色づきはじめたら だし汁をひたひたに注ぎ、強火にして煮ます。
⑥沸騰したら火を弱めアクを取ります。
酒（大さじ2） みりん（大さじ2）を加え、中火にかけ1分馴染ませてから
砂糖（大さじ3） 醤油（大さじ3）加えます。
⑦落としブタをして弱火にして、じゃがいもとにんじんが柔らかくなるまで煮込みます。
⑧じゃがいもとにんじんが柔らかくなったら落としブタを取り、
ぶなしめじと舞茸を加え煮て、しんなりしはじめたら
⑨ねぎを加えひと煮えさせて、火を止めます。
⑩器に盛り付け、キノコの入った肉じゃがの出来上がりです。
甘辛く、まるですき焼き？かと思うほど 深みある味わい～♪
溶き卵をつけて食べたくなる旨みがたっぷり！キノコの入った秋の肉じゃがです。
こちらの“肉じゃが”のレシピ記事もご覧くださいね～♪
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