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免疫力を高める食材として知られる 秋の根野菜 蓮根。
すりおろし 丸め 蒸した蓮根をだしの効いた
とろみあるあんをかけて、味わう「蓮根まんじゅう」です。
蓮根にはビタミンB12、ビタミンC、カリウム、食物繊維をはじめ
粘り成分のムチンに ポリフェノールの一種 タンニンなど栄養豊富な根野菜。
ストレスの緩和や、疲労回復、整腸、老化防止などカラダにとてもやさしい蓮根。
喉の痛みやせきを止めてくれる効果など
これからの寒い季節には料理に加えたいものです。
【材料(4個分）】
れんこん（400ｇ） 海老（中6尾） 銀杏（12～16個） 三つ葉（適量） 柚子皮（少々）
だし（300ｍｌ） 酒（大さじ1） みりん（大さじ1） 淡口醤油（小さじ2） 塩（少々）
片栗粉（大さじ1） 水（大さじ1）
詳しい作り方
01
れんこんの皮に付着している泥や汚れをたわしなどを用いて
水で落とし、皮をむきます。
酢水（500ｍｌの水に対して小さじ1の酢）に10～15分ほど浸けておきます。
水で落とし、皮をむきます。
酢水（500ｍｌの水に対して小さじ1の酢）に10～15分ほど浸けておきます。
02
海老は皮をむき、背ワタと尻尾を取り4等分に切り、塩水で洗います。
れんこんは、使用量の3/4ほをすりおろし残りは粗みじん切りにします。
＊れんこんの汁には、でんぷん質が含まれ
蒸すと固まる性質があるので、捨てないように・・・
れんこんは、使用量の3/4ほをすりおろし残りは粗みじん切りにします。
＊れんこんの汁には、でんぷん質が含まれ
蒸すと固まる性質があるので、捨てないように・・・
03
ボウルに蓮根を入れ、海老と銀杏を加えます。
04
ムラのないよう よくかき混ぜ
05
4等分に分け 手のひらにのせ丸めます。
06
ラップに包み形を整え、輪ゴムでしっかり止めます。
07
蒸気の上がった蒸し器に、アルミホイルを敷き
蓮根まんじゅうをのせ、フタをして約12分蒸します。
蓮根まんじゅうをのせ、フタをして約12分蒸します。
08
その間、鍋に鰹だし汁（300ｍｌ）を入れ中火にかけ煮ます。
沸騰後は火を弱め 酒（大さじ1） みりん（大さじ1）
淡口醤油（小さじ2）を加え 塩（少々）で味を整え、
溶き片栗粉を流し、素早くかき混ぜ あんをつくります。
沸騰後は火を弱め 酒（大さじ1） みりん（大さじ1）
淡口醤油（小さじ2）を加え 塩（少々）で味を整え、
溶き片栗粉を流し、素早くかき混ぜ あんをつくります。
09
蒸し器のフタを開け、包んだラップをはずし
器に盛りつけ、あんをたっぷりかけます。
器に盛りつけ、あんをたっぷりかけます。
10
三つ葉と柚子皮を添えて出来上がりです。
＊柚子皮の代わりには、わさびがいいかと思います。
だしの効いたとろ～りあんに、心地良い食感ある蓮根のおいしさは
ちょっとした料亭の味わいです～♪
＊柚子皮の代わりには、わさびがいいかと思います。
だしの効いたとろ～りあんに、心地良い食感ある蓮根のおいしさはちょっとした料亭の味わいです～♪
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（作り方はこちら）
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