GATEAU FESTA HARADA（ガトーフェスタ ハラダ）
でスイーツしました。
ガトーフェスタ ハラダの歴史は古く、1901年に和菓子店「松雪堂」として創業の、
1946年には学校給食向けパン需要をメインとしたパン製造が開始されました。
以前から自社製品のパンを菓子として加工したラスクの販売が
好評であったことをきっかけに、2000年から「グーテ・デ・ロワ」のブランドとして
発売により、洋菓子メーカーとして急成長成し遂げ全国的に知られ、
現在においては地元・群馬県を中心に全国デパートなど
19店舗展開にまで至った洋菓子ブランドです。
パン作り60年の研究と経験から生まれた
ハラダオリジナルブレンドの小麦粉を使用し完成された究極のフランスパン。
それも100年以上の歴史を持つ地元の製粉会社との共同開発された
ラスクの為にブレンドされたフランスパンです。毎日3万本以上のフランスパンに、
50万枚以上のラスクが生産されているという驚異のラスクです。
大阪では、阪神百貨店 梅田本店とあべのハルカス近鉄本店の2店舗展開。
どちらも連日、行列の絶えないガトーフェスタ ハラダのお店。
こだわりの商品や品揃えの良さだけではない、行列に並んでまで
買いたいという理由が、販売力にあるのです。
店の顔でもある従業員ひとりひとりの無駄のない機敏な動きは、
接客サービスやおもてなしの心遣い、そして笑顔絶やさない深々とした挨拶。
並んで待っていて気持ちのいい応対、教育が生き届いているお店は、
消費者にとって、また並んでまで買いたくなるお店です。
2001年に、群馬県 高崎市新町に建設された美術館のような建物。
工場見学できる本社工場に隣接された、直営店の新本館シャトー・デュ・ボヌール。
デパート内でもこの建物をモチーフに装飾されているゴージャスな店構えです。
＊画像はお借りしました
こだわりのフランスパンを用いて完成させたラスクは、
ガトーフェスタ ハラダきっての売れ筋商品
“王様のおやつ”と称されるガトーラスク
ＧＯＵＴＥＲ de ＲＯＩ（グーテ・デ・ロワ）
焼き立ての美味しいフランスパンから作られたラスクには
厳選された高品質なバターに、ほんのりとした甘さのグラニュー糖がまぶされ
卵は使用さていなくても、芳醇なバターの風味にカリカリのサクサク感。
この上ない、至福のひととき感じる深みのある食感ラスクです。
葉っぱの形した食感魅力なリーフパイ
ＧＯＵＴＥＲ ｄｅ ＥＳＰＯＩＲ（グーテ・デ・エスポワール）
原材料には、良質な小麦粉に発酵バターをふんだんに使ったパイです。
葉っぱの形だけではなく、葉脈のデザインがいかにもリーフパイらしさ感じ取れます。
中央斜めに、簡単に2つに割って
ぼろぼろ落ちず、食べやすいのがグーテ・デ・エスポワールの特徴。
薄く伸ばされていても、
幾重にも折りたたんだ生地から成型され、バター風味たっぷりのパイ。
甘くシュガーまぶされ、ラスクもパイも似たところです。
ラスクより軽いサクサクっとした食感！ラスクにはない香ばしさに
やさしい甘みの余韻が残ります＾＾
豊かな味わいの、チョコレートケーキ
ＴＩＧＲＥＳＳＥ（ティグレス ）
袋から取り出し、びっくりスイーツ！？
トラか？ヒョウか？はたまた大阪のおばちゃんのＴシャツ柄か？（笑）
思わず商品名を確認。ＴＩＧＥＲではなくＴＩＧＲＥＳＳＥ（ティグレス ）
中央にはドカンとチョコレート
それを囲むようにヒョウ柄浮かぶ斑点模様のケーキ。
良質なバターにアーモンドプードルをたっぷり使った生地には、
チョコチップスを練り込んで焼かれたので、斑点のような模様になり
真中にチョコレートを流し込んでかためられたチョコレートケーキです。
裏側は、ごんがり香ばしく洋酒の風味も・・・
ふんだんにチョコチップが使われ少々贅沢な焼菓子です。
チョコレートをチョコレートケーキで食べるティグレス。
奥深さを感じる美味しいケーキは
ラスクよりか、クセになりハマってしまいました＾＾
ガトーラスクとミルクチョコレートの贅なる饗宴のプレミアムラスク
http://ameblo.jp/koichi-shoot/entry-11827241083.html
幸福を招くメーテリンクの童話 青い鳥の形に仕上げた
http://ameblo.jp/koichi-shoot/entry-11831440197.html
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