かやくご飯ときつねうどん
うどん屋さんの定食の定番メニューですが
それぞれ食いだおれの街 大阪の郷土料理でもあるんです。
大阪を代表する郷土料理には
ぬくずし 昆布の煮物 鱧の皮の酢の物 鱧丼 船場汁 たこ焼など数多くあり
そもそも郷土料理とは、土地特有の生活習慣や条件のもとで、人々の生活の知恵や
工夫のなかから生まれ、受け継がれてきた料理
つまり食生活の知恵の結集こそが郷土料理です。
■かやく御飯の材料(5人分)
白米(3カップ) 生椎茸(3枚) 小芋(3個) 油揚げ(1/2枚) こんにゃく(1/2丁)
ごぼう(30g) にんじん(1本) 鶏肉(50g)
*ごぼうはささがきにして水につけます。
こんにゃくは軽く茹でてから細切りにします。
油揚げは熱湯をかけて油抜きしてから細切りにします。
鶏肉はこま切れにします。
だし汁(560ml程度) 醤油(大さじ1) 酒(大さじ1) みりん(大さじ1/2) 塩(少々)
醤油・酒・みりんを加え600mlになるよう調味料を作ります。
①白米をといで炊飯器に入れ調味料を加え、よくかき混ぜて平らにします。
秋なると食べたくなるのが、大阪の郷土料理
かやく御飯には、きつねうどんとの組み合わせが一番かもです♬
うどんが見えないほどの
大きな揚げさんで食べ応えのあるきつねうどんを作りました
作り方はこちらをクリック→大きな!大きな!きつねうどん♪
ほんとによく合う大阪の郷土料理です。
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