今年 はじめての冷やし素麺は、
茄子をメインに使って、トマト・きゅうりの夏野菜で彩り鮮やかな
焼き茄子そうめんをつくってみました。
素麺は創業1850年(嘉永3年)
代々受け継ぐ手延べの技を守り、こだわり続けて160余年
国内産小麦使用
池利の三輪素麺
■素麺は 時間がたつとコシがなくなるため
具材を準備して 食べる直前に茹でるのがおいしさのポイントとなります。
①大きめの鍋にたっぷりの湯を沸騰させてから麺を入れて
強火で、かたまらないように軽く混ぜます。
②沸騰してきたら、差し水(1/2カップ)し、お湯がふきこぼれない程度に火を弱めて
③素麺が茹であがったら、ザルにあげてお湯を切り
ぬくもりがなくなるまで水で流し、
④手でもみ洗いして 麺の表面のぬめりをとっていきます
【素麺を茹でる前に準備する材料】
■つゆ(4人分)は
①鍋水(1カップ+1/3カップ)を入れた鍋に
みりん(1/3カップ)を加え沸騰させアルコール分を飛ばしてから
醤油(1/3カップ) 鰹節(5g) 昆布(10cm角1枚)を加え
②再び沸騰したら火を止め、熱がとれたら つゆをこします。
焼き茄子は 魚のグリルで並べて、強火で両面で約10分焼きました。
水で熱をさましてから ヘタを取り皮を剥き このように実をはがすように剥いていきます。
■乾し椎茸
水で戻し、石づきをとり、ひたひたのつけ汁に、椎茸が4~5枚の場合は
醤油(小さじ2杯) みりん(大さじ1杯) 砂糖(小さじ2杯)で煮立てていきます。
■玉子焼きは卵(2個)で薄くもなく、厚くもない玉子焼きをつくりました。
左と中央の作業を2回行い、右のように四角にカットします。
冷水を入れた桶に
素麺を入れ氷を加え、ミニトマトと輪切りのきゅうり
そして玉子焼き 具材をのせていきます
焼き茄子そうめんの完成です~♪
薬味には、ねぎ・ミョウガ・土生姜を使いました。
今年 最初の素麺は
具材は何も入れずに素麺をつゆにつけて
のどごし最高~!ひんやり ス~~っと♪
焼き茄子を入れて、薬味もたっぷり!
不思議にも思う
焼き茄子と素麺の組み合わせ!?
焼き茄子が素麺に合うのは、
どちらも薬味に土生姜
そして鰹のきいたつゆを使っていただくから相性バッチリ~!
このコンビネーションは、風味・食感ともに凄くおいしい
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