あったかごはんに
いいところどりの鮪とネバネバ山の芋・生卵で
大とろ 中とろ とろびんちょう(1人分としてお造り用各2切れ程度)
山の芋(300g) 卵(1個) だし汁(小さじ2) 塩(小さじ1/2)
ごはん(各1膳) 大葉(適量) わさび(適量) もみ海苔(適量) 大葉(適量) 醤油(適量)
■霜降りの鮪の王様は、
口の中で、とろ~りとろける なめらかな鮪の脂は極上の旨みの「大とろ」
■脂ののった「大とろ」に対して
赤身が多く脂身が少々劣るものが「中とろ」
■淡いピンクの鮪は
戻り鰹(トロ鰹)とおなじ海域で獲れる脂の乗ったビンチョウマグロを「とろびんちょう」と言い
細かいきめのある くどくないあっさりした脂ののりが格別で、
もちもち感の中に濃厚な旨みが凝縮され、特別な味わいの鮪なのです。
■山の芋は皮をむき、酢水(180ccの水に小さじ1の酢の割合)に30分程度つけてアクを抜きます。
■本山葵を使う場合は、包丁で葉茎を切り落とし、凸凹になっているコブを削り、たわしできれいに洗します。
■本山葵は、「の」を書くようにすりおろします。
■酢水につけておいた山の芋は、すり鉢又はおろし金ですりおろし、
卵(1個)を加え、すりこぎ棒ですり、
だし汁(小さじ1)、塩(小さじ1/2)を加え、とろろ(山の芋)になめらかさが出るまで 根気よくすっていきます。
■丼鉢に ごはんを入れ 大とろ 中とろ とろびんちょうを盛り付け
とろろ、山葵、大葉を加えていきます。
そして もみ海苔をトッピングして出来上がりです。
お豆腐のお吸いもので美味しく ヘルシーにいただきました~♪
醤油をかけて~♪
使った醤油は、コクのある風味とまろやかな甘みのたまり醤油は
お刺身やお寿司にピッタリの香りと味~!
醤油の発祥地 和歌山県・湯浅の
湯浅醤油 たまりしょうゆ
ドロドロっと とろ~りとろけ
つ~~~んっと山葵がきく!!!
最後までご覧いただきまして、ありがとうございます♪