江戸時代初期から
大阪の堺で栽培されるようになった
けしの実は室町時代インドから もたらされたと言われています。
安土桃山 時代に、千利休によって広められた茶の湯の習慣は
堺の地で多くの和菓子を生み出し、
そのひとつに けしの香味を生かして考案された和菓子が、けし餅。
江戸時代初期の延宝年間創業の300年以上の伝統を持つ
けし餅本舗,小島屋のけし餅 は堺の銘菓として
おおさかもん
全国的に知られている 大阪産の認定商品
以前に公開しました記事はこちらの↓画像をクリックしてご覧ください
けしの実をいっぱいまぶした餅は
とってもやわらか~~♪
お餅のなかにはこしあんが~♥
いっぱいにまぶされた けしの実の餅皮に包まれているのは
北海道産の小豆でつくられた こしあん~♪
餅皮がやわらか過ぎて ふにゃふにゃになってしまいますが、
プチプチ食感と上品な甘さのこしあんは、大阪産(もん)の認定商品だけあって
とてもいい食感と味わいです~♪
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