かつて千利休が幽閉されていた大阪府堺市には、
いくつかの銘菓が存在し、その中でも「けし餅」は、
その昔、インドから伝わったと言われていて、
南蛮貿易が栄えていた、いにしえの街 堺で
盛んに栽培され、けしの名産地だったことがわかる和菓子です。
江戸時代初期の延宝年間創業の300年以上の歴史があり、
けし餅一筋に家伝の製法を守り続けて今日に至っている
パッケージにのし紙のようなものが付けられていて
「堺名産」と書かれている字体に趣があります。
フタをあけると、銘菓 けし餅について書かれている説明書があって
栄光として昭和天皇陛下が天覧、お買い上げされています。
そして全国菓子博覧会における受賞等、
紙函に6個入ったけし餅は税込み882円です
http://keshimochi.com/newpage8.html
「けしの実」で思い浮かべるのがアンパン♪
アンパンの上に付いているゴマのようなものが「けしの実」
お餅全体にまぶされた、「けしの実」はとても香ばしい良い香りです!
こんなに弾力があるお餅です♪
「けし餅」のなかには、いっぱ~いの「こしあん」
「けし餅」のいちばんの特徴はプチプチ食感♪
風味とプチプチの音と食感がとてもいいです!
そして弾力のあるお餅と甘さ控え目の「こしあん」