ハーブは料理に使うと香りや風味がよくなるのはもちろんのこと
日頃からハーブを加えた料理や紅茶など摂取すると
カラダにもいい効果が期待できます~!
今日は鶏のハーブ焼き♪にトライしてみました!
材料(鶏肉400g/2人分)
鶏もも肉(400g) ローズマリー・セイジ(適宜) にんにく(適量) 塩(適宜) ブラックペッパー(適量)
白ワイン(大さじ2)
今日の隠れた?主役であるハーブは
「海のしずく」を意味するRosmarinusは
地中海沿岸地方原産のシソ科に属する常緑性低木で
海のしずくの通り(ブルー)の花を咲かせる品種が多いそうです。
テルペノイド、フラボノイド、カフェタンニン類からなる多様な
ポリフェノールの含有量が非常に高く、
優れた活性酸素消去活性・抗酸化力を発揮します。
また消臭効果や殺菌作用により肉の鮮度を保持させることから
肉料理には最適なハーブで
主な期待できるの効能は
●炎症抑制効果●血行改善効果●育毛効果
●花粉症の緩和●記憶力改善などに期待がもてます♪
セイジ
日本名を「薬用サルビア」というSageは
地中海沿岸地方・アメリカ西部原産のシソ科の多年草で
全草に刺激のある芳香と薬効があります。
厚みがある葉はザラザラして、強い芳香とほろ苦さがあり
肉の脂肪分を分解し、臭みを消す働きがあることから
ハンバーグやソーセージ、レバーなどに最適なハーブで
主な期待できる効能は
●消化促進●神経強壮●血液浄化作用●発汗調整●咳や風邪の緩和
●記憶力や感覚向上●失禁などに期待がもてます♪
鶏のハーブ焼きのつくり方
①皮を半分以上剥がし、味が染み込みやすくするためスプーンなどで鶏肉全体に突いていきます
②鶏肉にガーリックスライス→ブラックペッパー→塩→ハーブをのせ
皮を元の状態に戻し同様にガーリックスライス→ブラックペッパー→塩→ハーブをのせます
③冷蔵庫にて30分ほど寝かしてから焼いていきます
④熱したフライパンにオリーブオイルを引き、③の鶏肉を入れてフタをします
⑤3分ほどしてフタを開けて裏返して、白ワイン(大さじ2)を加えて再びフタをし
中火で約15分ほど焼いて裏返すと
右の写真のようなおいしそうな鶏のハーブ焼きの出来上がりです♪
*火が通っているか必ずチェックして下さい
ハーブのいい香りに癒されてしまいますね~♪
鶏のハーブ焼きにポテトサラダ、ベビーリーフ、プチトマトなどを添えておいしく頂きました♪
ポテトサラダのつくり方はこちらをご参考下さいね!
http://ameblo.jp/koichi-shoot/entry-10078370303.html
わぁ~~やわらか鶏肉!!
う~~ん美味!!
とてもジューシーでハーブの香りで気分が爽快になりそうです~♪
応援クリック よろしくお願い致します!
にほんブログ村