ぜんざいに豆乳をプラス!
ヘルシーなぜんざいが、まろやかに
小豆と大豆のコラボで
一層 美味しくヘルシーに♪
そしてこのぜんざいは仕上げに葛粉でとろみをだしているので
風邪予防にも効果が期待できる豆乳ぜんざいです
ぜんざいの煮汁つまり小豆汁には
動脈硬化の原因のひとつである
血栓を溶かすサポニンが含まれていています。
サポニンが血液中コレステロール値と中性脂肪の低下させるほか、
サポニンは生活慣習病やむくみに効果があり、
また大豆にはない利尿作用や抗アレルギー作用、
免疫力向上作用もあるといわれています。
そして豆乳には美容と健康にとてもいい
大豆の4大栄養素である
大豆たんぱく・大豆イソフラボン・サポニン・大豆レチシンが
動脈硬化、高血圧、糖尿病をはじめとする生活習慣病や
女性には嬉しい
更年期障害予防、骨粗鬆症予防、乳がん予防
老化予防、肌の老化防止などに効果が期待できます。
ふつうのぜんざいに絹こし豆腐を入れて食べたり
またこのような豆乳ぜんざいで食べるとサポニンの効果が何倍にも増えるそうです♪
昨年公開したぜんざいはここをクリックして下さいね!→ぜんざい
準備する材料(3人分)は
小豆(300g) 豆乳(200ml) 黒砂糖(100g) 塩(少々)
水(1500ml*2) 葛粉(大さじ1)
使った材料の紹介
北海道の自然が育んだ味わい豊かな大納言豆は
季節を問わずに、いつでも美味しく頂けます
豆乳は濃くておいしい国産大豆フクユタカ100%使用
成分無調整豆乳
赤穂化成
こだわりの豆乳
黒砂糖は食べやすい小粒タイプの黒砂糖
加藤産業 こつぶちゃん
かわいいネーミングの黒砂糖は
料理やお茶うけはもちろんのこと
仕事やスポーツの後の疲労回復の食材として
携帯に便利なチャック付きの袋です
お餅はひとくちサイズの丸餅
ぜんざいに最適なかわいいお餅は
ザルに小豆を入れてよく水洗いをします。
鍋に小豆(300g)と水(1500ml)を入れ強火で沸騰させます。
*小豆に対して5倍の水で
沸騰後、ザルに小豆を受けて、沸騰したお湯を捨てます。
再び、ザルに受けた小豆を鍋に入れ
水(1500ml)を加えて入強火で沸騰させます。
沸騰したら、今度は中火そして弱火にして、小豆がやわらかくなるまで煮込んでいきます。
左の写真のように小豆が柔らかくなったら、豆乳(200ml)を加えよくかき混ぜます。
黒砂糖(100g)を1度で入れずに、3度にわたって少しずつ入れていき
塩(少々)を加えて味を調えていきます。
葛粉(大さじ1)に対して水(大さじ2)で溶いて
煮汁にまんべんなく溶かしていきます。
お餅を加えてかき混ぜて火を止めれば
美味しいカラダの芯まで温まる
豆乳ぜんざいの出来あがりです♪
白く粒々に見えるのは、豆乳の成分と葛粉が固まってできたのではと思います。
少し見苦しいですが、味は最高ですよ♪
いつももぜんだいとは違って
とてもまろやかで、コクのあるクリーミーなぜんざいです♪
とろ~りとさせた葛粉を入れた豆乳せんざいの小豆汁は格別な味と食感ですね~♪
お餅もとろ~り溶け出してきて美味しかったですよ~♪
塩昆布と一緒に美味しく頂きました♪
食べた後、カラダ疲れが取れて、気持よくなってきました♪