みりんの製造工程で絞ったあとにできる みりん粕のことで、
ちょうど梅の花が散りこぼれているような感じから
こぼれ梅というネーミングがつけられた、
酒粕に似たほのかなお酒の香りがするお菓子です♪
お酒といえば、神戸の灘 甲南漬の老舗
創業明治3年の伝統の味を守り続けている
高嶋酒類食品
こぼれ梅
こぼれ梅の原材料は、もち米、米こうじ、焼酎で
米粒で堅く見えるのが米こうじ 砕けて見えるのがもち米です
下の写真は昨年3月に記事にした大阪城の東錦(あずまにしき)という品種の梅です
写真をクリックするとその記事へ
でも食べ過ぎると酔ってしまいそうです~!!
程よく食べるとカラダが温まって、寒い冬にはとてもいいお茶請けになります♪
こぼれ梅は甘酒として美味しく頂くことができます。
作り方(1杯分)器にこぼれ梅(60g)を入れ約3倍の水(180ml)を注いで、約1時間ほど置きます
約1時間後、鍋に
を入れて砂糖と塩 どちらも少々加えて、沸騰させます
おぉ~!寒~~!のぶるぶる~~!!状態
あったか甘酒でカラダの芯まで温まりました♪