あくまでも私の私的見解で書いてますので、全部があってるとは言いませんが、私も保険代理店を営んでいますのでそんなに大それて外れては居ません
生命保険の場合は、一昔は手数料が保険料に対して多すぎるとニュースでもあったほどでしたが、現在は見直しがあったりしたため随分変わりました
一昔・・・・・・・(大袈裟ですが)
年間保険料が10万円だった場合・・・・・・・
手数料が良い感じでポイントを取れていたら12万円
あれ、保険料より多いって
でも、この保険が一生涯のものなら、そのお客様の保全を40年有ったとしたら・・・・・・・・・・
12万円÷40年=年度の手数料は3,000円にしかなりません
つまり、生命保険しか販売していない人は、永遠と新しい契約を追いかけなくては行けないのです
なので、損害保険の仕組みとは違うのです
聞いたこと有るか知りませんが・・・・・・
MDRT、生命保険販売人の全体の6%しかならない優良な販売人さんは日本の販売人24万人の1.4万人の方しか逆にFPのみで生きている人は食べれない
その方の年収は初年度の手数料のみになるので、1,080万円+ボーナスですが1,080万円に対して60%が給料となると650万円が給料になるでしょうね
販売人の優良なポジションにいる方がそれとは
なので、前回も言いましたが損害保険だけの代理店では決して家族をしっかり養えないし、会社として社員を雇うことも困難です
やはり、このことから言えるのは保険屋として双方の保険を扱い、しっかり経営基盤をストック&フォローですね