変わりゆく保険業界（３）！！

私が考える大きな３つの問題を全国にある沢山の代理店は既に解決して進んでいると思います

しかし、それ意外にも決定的な大きな問題もたくさんあるのです

それが、人口動態型の縮小と業界の衰退

人口の縮小は２０２０年をさかえに減少を辿る一方で２０５０年には1億人・２０６５年には８，８００万人となりそれ以降も下がっていく方向になるでしょう人が居なくなりロボットやAIが社会に浸透することで保険と言うものが代理店からお客様と言うシステムが限りなく０になるのは３０年後になると思いますが、そんな長い先誰が予測できるのでしょうか

そして、近年も自動車保険にはAIが投入されて未来の１０年後は自動運転も自動運転が当たり前になると自動車保険は無くなるでしょう

つまり、代理店からの自動車保険販売は限られた契約のみなると思いますし、その頃には金融商品はAIやロボットを駆使した来店型などが出来き、今よりもより簡素化されたシステムで尚且つ間違いない管理されたデータで加入の可否をするようになるでしょう

そのように全部と言いませんが全体の１０％そのようになり、今と同じように若年層が保険を入らないとなると加入率は今より３０％落ちることも推測できますね

まだまだと思っている同業者の方は多くいると思いますが、１０年前にこのようにスマホやアイフォンそして、自動車で言えば自動停止やリニアモーターカーの開通など変化は著しく早い時代になっています

人口も減る・業界も代理業に更なるラインを引くでしょう

その中、保険代理店も少しづつ金融の総合商社にならなければいけない時代になるでしょう

都内の大型代理店は、当然のように・・・・・

・乗合の生損保の販売

・住宅ローン相談・住宅購入相談

・クレジットカードの相談

・確定拠出年金相談

・不動産相談

・FX相談（ビットコインなども）

・海外投資ファンド

・介護事業相談

金融・不動産ありとあらゆる商品の相談業務となっていますでも、これが当然なのです

変わりゆく業界で、保険販売のみの収入では代理業は今後は苦しくなるでしょう出来る範囲で本業に役立つ金融種目を取扱い切磋琢磨しながら、永続的に進化しなければなりませんね

業界が衰退するのが分かっていれば、それになる前に手を打つのが必要不可欠であり、そうならなかったら人より進化する度合いが早くなるそのように、弊社は半歩先でも考えながら前を向き汗をかきたいと思いますね

２０２０年オリンピックが終わると日本の経済も氷河期に入るでしょう

それまでには、１つの基盤をしっかり作り、笑顔で氷河期に入りたいと思います