娘のピアノの発表会が無事(?)終了し、ホッとしたらドドドッと疲れがでちゃいました(笑)
幼稚園の園ママ繋がりで習い始めたピアノですが、まだ8ヶ月だったので、今回の発表会は見学よ~♪
と余裕ぶちかましていた母は、思いがけない突然の出場に、とーっても不安でいっぱいでした。
私がピアノ習ったことがなくてコンプレックスだったので、園ママから「自宅でピアノ教えるよ」とのお誘いが大変ありがたかったのです
週一回たった30分ばかりのレッスンで、ヘ音記号まで読めるようになり、両手で弾くようになるなんてビックリ!
母は発表会の譜面を作ったり・・・
http://ameblo.jp/kogomi-gaea/entry-10681409245.html
衣装を改造したり・・・
http://ameblo.jp/kogomi-gaea/entry-10740512206.html
そういうコトはできても、肝心のピアノを教えてあげることは、私のレベル(37で初めて習ったレパートリー2曲の母)では、もうできませんでした
かなり緊張してた当日の朝、studioに来たnaomi先生から「ほら!サンタさんが応援してるぞ~」
っていただいたサンタさんのお菓子をピアノに置いて練習は、一発ノーミスで出発しました!naomiパワー?!
会場に着くと(日ごろ個人レッスンで会わないので)久しぶりに再会したお友達と会って1秒で手をつなぎルンルン
途中で止まってしまい、頭が真っ白になっているのが客席からでもわかりました。
そんなコトになったら、心臓バクバクだろうな~と思っていたことが起こったのに、なぜか心の中で
「ダイジョウブ!ダイジョウブだよ!さぁ~どこへ戻る?・・・・・・・・・・ヨシ!そこだ!」と、落ち着いて写真撮影している自分にビックリでした。
舞台袖で出迎えると、顔も目も真っ赤で・・・「ダイジョブ!よく頑張った!」と抱きしめてました。
お友達が、会場から花束をもらい、お花だらけなのに、@りんごには花束はありませ~ん。
同じ幼稚園で、同じクラスだった親から、一人の子に「だけ」お花が渡される不自然さをすっかりクリーニングして
しまったため、私は準備をすっかり忘れてました。幼稚園時代の母付き合い=直接子どもに影響し、働く母の少なかった幼稚園では、こんなことだらけで、泣いて帰ってくる娘を見るたび、私はよく凹んでたっけナ。
でもクリーニングできてたのは@りんごのほうで・・・
お友達に「お花ひとつあげる」って同情されてるのに「いっぱい おうえん もらったから いらないよ~ん」
「Sさんでしょ~、Yさんでしょ~、Sくんでしょ~・・・それに学童のみんなや、先生からも“がんばってね”って おうえんされてるの。だから、いらないよ~ん」って、つい一年前は、メソメソ泣いてた娘は、すっかり成長していていました。
クリーニングしてたつもりなのに、実際は心にフタをしてただけで、関係ないことまで思い出して、つらくなっちゃったのは私だけ。子どもに学ばさることばかりのkogomiです。
子ども同士、会って1分で手をつなぎ、抱き合い、連れションし、無邪気に走り回っている姿に、ほのぼの癒されました~~~♪
小学生になった今、子どもは子ども同士で世界を作り、約束し、のびのび遊び・・・
親は、それを見守るだけです♪
studioで「がんばってね~~~♪」と送りだされ、「楽しんでね~~♪」とメールが来て・・・
夜のタップの師匠からの電話も第一声が「今日どうだった?」
翌日のnaomi先生も「どうだった?」って、みんなに応援してもらっていることを、ちゃんと子どもは
感じ取っているようです。
緊張して疲れたのか早々に寝てしまったので、母は一人まったり・・・ビールでなく、なんだか日本茶が
飲みたくなって
ひとり用の小さい急須で、いただいだ栗入りの緑茶の香ばしくて美味しかったこと!
みなさんの暖かい気持ちに支えられ、母kogomiも元気復活です♪
それにしても・・・
ママ三人組先生の何から何まで手づくりの発表会。最後は、先生たちの六手連弾によるクリスマス演奏会となり、すっかりクリスマス気分になりました
先生にもお花と洋菓子なんかを用意すべきだったのでしょうか?抱えきれないお花と紙袋を抱えた先生。
私も感謝の気持ちは伝えたい!と思いました。
ママ友がご縁でのピアノなので「ままともや」さんの「深谷ネギ」をお届けしました♪
「うわぁぁ~~~現実的で、超うれし~~♪今日鍋なんだ~~~♪」と喜んでくださってヨカッタです(‐^▽^‐)
そして一緒に撮った写真は超カンタンですが、クリスマスカードにしました♪
写真をちょっとお渡ししたいとき、パパっとできちゃうカードキットは、こんなときに便利です♪