このところ、講義やら模擬面接やらES相談やらバタバタしていて更新が滞っております。
今日も模擬面接ラッシュの後に講義です。
そうこうしている内に、都庁の面接はもちろん、裁判所職員一般職の面接は始まるは、国家総合職の最終合格発表はあるは、官庁訪問は始まるはえらいことです。
CSSでは国家総合職の政治・国際区分の最終合格者が昨年に引き続き今年も出ました(深夜までの拘束お疲れ!)。なぜ合格者数の少ない政治・国際区分で2年連続なのかよく分かりませんが(笑)。まあ、国家総合職は採用漏れ上等の職種ですから、就職試験としては25日以降の官庁訪問が本番のようなものです。肉体的にも精神的にも過酷な過程ですが、挑戦している皆さんは頑張りましょう!
また、明日は高田馬場で特別区面接特講が実施されます。
(要予約です。今日21:00まで)
通信でも受講できますので、関心のある方はお申し込み下さい。
【特別区 面接対策のお知らせ】
特別区の面接特講を高田馬場で開催します!
『特別区面接特講』【全1回講義・90分】
日時 6/28(土)13:00-14:30
会場 早稲田速記医療福祉専門学校
★通信教育科【6/29教材発送】も受付中
受講料(税込)通学科¥2,000-/通信教育科¥3,324-
詳細はこちら↓(PDF)
http://www.cs-seminar.com/pdf/tokubetsu_20140628.pdf
今日はCSS千葉大前校にいます。
千葉市の1次試験の合格発表日ということもあって、賑やかです。
地上A日程でも政令市を含む市役所は、1次試験合格発表日が結構早い所もあってびっくりです。
まあ、常識的に考えて、マークシートの採点自体は対して時間もかからないでしょうが、辞退者や面接する人数等にらみ合わせ、合格ラインの設定に時間のかかるケースがあるのでしょう。
市役所試験は面接試験がいわば天王山ですから、しっかり対策しましょう。
来年度受験予定のコースでは、行政法の講義が開講しました。
先日地上A日程の1次試験を受けた方は感じたと思いますが、このところの専門択一試験では、行政法は点差のつく科目になってきています。
特に、国家賠償法、行政事件訴訟法を中心とする行政救済法は、点差のつき易い所です。これに先日全面改正が成立した行政不服審査法の改正法が加わりますから(実際に専門試験に出題されるのは施行期日次第ですが、時事問題としてはもはや射程距離内でしょう)、えらいことです。
ある程度時間をかける前提で、じっくり対策に取り組みましょう。
雑然としていますが、今回はこの辺で。
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申し出ていただければ、個別に相談に乗ります。