北朝鮮の金正男氏がマレーシアで殺害された。
その手口は、毒物によるものとされている。
「一体いつの時代の話?」 正直驚きだ。
現在の最高指導者である、”角刈りの坊ちゃん” の命令と考えるのが普通だろう。
己の独裁を貫くためには、異母兄弟であろうと容赦しない。
逆にそれだけいつも、怯えてもいるという事かもしれない。
いずれにせよ、この坊ちゃんは、例え核でもぶっ放しそうで困ったもんである。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
以前ガス給湯器の交換でお世話になったM様より、今度は水洗便器交換の依頼があった。
・水洗便器(交換前)
結構前のTOTO製の水洗便器。
ウォシュレットが不調で、全体の取替えをご希望だった。
・水洗便器(交換後)/ネオレストAH1/CES9787M (TOTO製)
通常のセパレートタイプ、このタンクレスタイプと両方で検討されたが、最終的にM様のお母様が病院等で見てお気に入りだった、このタンクレスタイプとなった。
工事の方は、ご覧の様に、土間部分がタイルのため事前に手がかかる事は想像していた。
おまけに、このタイル、現在のタイルと違い、ご覧の様に模様がついている。
このネオレスト、土間面に10カ所程、穴を開け、プラグを埋め、ビス止めしなければならない。
ちょうど模様の凹凸の部分とかに、穴位置が来たりで、正確にその位置に穴を開けるのはやっぱり大変だった。
現在は、床面が、クッションフロアーとか、木質系フロアー材が主流のため、メーカーさんも気にかけていないのかもしれない(笑)
あと、従来の止水栓がついていた部分に、純正のエルボをつけて、通常給水ホースをつなぐのだが、既存給水管が外せなかった。
しようがないので、その部分は残し、市販の砲金製のエルボを使用し、給水ホースをつないだ。
やっぱり現場では色々ある。
でも、工事終了後はM様のお母様にも、
「きれいになって、良かった。」
と言って喜んで頂けた。
今回の、水洗便器交換と合わせ、洗面台交換等も依頼があり、それは次回ブログで紹介したい。