米カリフォルニア州にあるオロビルダムで、記録的な大雨で上昇した水位を下げるため放水していた際、緊急放水路の一部が損壊している事が判明した。
何でもこのダム、全米一らしく、周辺住民何と19万人に避難命令が出ているらしい。
アメリカに限らず、日本でも昨今の雨の降り方は尋常でない。
ふと思ったのだが、日本のダムって大丈夫なんだろうか?
ちょっと高台にある弊社。
最近のゲリラ豪雨で、行き場を失った水が、弊社の駐車場に流れ込んでまるで排水口状態となる。
ダムの決壊。日米とも、そんなシャレにならない事だけはならない様に願う。
よーーーし、今日は、タイトルについて。
築20年以上になる、実家浴室タイルが突然音を立てて剥がれたと、義姉から連絡あり。
・剥がれかけたタイル
浴室入口脇の、150mm角のタイル。
2枚が浮いて、今にも落ちそう。
これだけのために左官さんに依頼する訳にはいかないので、いつもの様に自分がにわか左官に
へーーーんしん(笑)
・剥いだタイル
この壁タイルはもうないので、というかメーカー自体ないので、慎重に取り外す。
結局、どうしても、3枚剥がさなければならなかった。
・タイル補修後
せっかく、うまく剥いだのに、タイル貼り付け時、
金づちの、柄の部分で最後の、一叩きしたら、
”ピリッ” とヒビが入ってしまった。
「お義姉ちゃん、ごめーーーーーん(涙)」
おかげで、1枚だけちょっと色違いになってしまった。
そのタイル補修時に、浴槽周りの、コーキングも剥がれかけていたのを発見。
ちょっと分かり難いが、どう見ても浴槽脇から水が入っていそう。
おまけに、カビが結構生えていた。
このため、コーキングも打ち替え。
案の定、特に浴槽周りは、コーキングは下地と良く接着されておらず、水が入り込んだ状態だった。
あと、向かって右側のコーキング幅がやけに左と比べて広いと思ったら、何と下のタイルが結構割れた状態だった。
「何でタイル貼り替えなかったんだろう?」 不思議でならなかった。
・コーキング打ち替え後
やはり、築20年も越せば、色々とある。
まめに手入れした方が、大金が要らずやはり良いと思う。