アメリカ運輸省は、車の衝突を避けるための自動ブレーキの機能が、2022年までに米国で販売されるほぼ全ての新車に標準装備される見通しになったと発表した。
つい先日、このブログで日本の自動車メーカーによる自動ブレーキの比較実験の事を書いた。
が、アメリカでは既にここまでの話になっているとはもちろん知らなかった。
しかし、アメリカで自動ブレーキが新車に標準装備となれば、いずれは日本も追随せざるを得ないだろう。
日本のメーカーでは、地道に研究を重ねたスバルがその機能は優れているらしい。
今後日本でも、”スバル車” の人気が高まるかもしれない。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
かなり前、1度修理の件でお邪魔したS様。
恥ずかしながら、その記憶自体が自分の頭から消えていた(笑)。
そのS様のガス給湯器が漏水し、交換する事になった。
20年以上使用の、給湯専用のガス給湯器。
S様宅は住宅の密集地域にあり、ホントお隣2軒は目と鼻の先。
ガス給湯器の真下部分を写した写真。
ちょっと分かり難いのだが、写真中央にある雨樋のすぐ先も、左の白いビニール波板側も断崖絶壁{(笑) でも高さ3~4m程度ある}。
そう、落下防止のフェンスも何もない、たかーーーく、せまーーい、敷地角に設置されているのだ。
最初見た時はびっくりした。
おまけに、この角地へは家の中からしか行く事が出来ないのだ。
・ガス給湯器(交換後) / PH-163EW(16号) /パロマ製
工事の方は、もちろん初めてとなる?家の中を通っての道具持ち運びから。
まずは、古い給湯器の取り外しにかかる。
給湯器の止水栓を止めても、止水されず止水栓の交換が必要。
ところが、サンダーで切らないと取り外せない状況だった。
工事占い、最初手こずると・・・・(笑)
次にガス管の取り外しにかかる。
案の定、これまたびくとも動かず、結局はサンダーで切るしかなかった。
設置場所もちょっと高く、短い脚立を使用したのだが、落ちない様に気を使う気を使う。
それでも、その他は別に問題なく工事完了した。