妊娠中にたばこを吸う母親から生まれた新生児は、吸わない母親の子と比較して体重が120グラム以上も軽いという分析結果を山梨大医学部の研究チームが発表した。
それはそうだろう。
というか、妊娠中に喫煙する母親がいるという事が信じられないのだが・・・・
男の自分には、10カ月もの間大きなお腹を抱える女性の真の辛さは分からない。
気分転換に喫煙したい気持ちにもなるのだろう。
でも、お腹の中で、かわいい我が子はきっと煙たがっているはず。
せめて妊娠中位は、たばこを辛抱して欲しいとおっちゃんは思う。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
以前紹介で、混合水栓の修理をさせて頂いたM様より、今度はガス給湯器交換の依頼があった。
まだ使用できるのだが、湯温調節ができず、熱いお湯が出ないとの事で交換をご希望された。
久々の本当に低い位置の設置状況に取替え前は安心していた(笑)。
・ガス給湯器(交換後) / RUX-A2400W-E/LPG(24号)/リンナイ製
工事の方は、前述の様に低い位置のため、何ら問題なく本体を取り換えて設置した。
しかーーーし、
オーマイガット1
給湯専用のガス給湯器では珍しく、台所と風呂の2か所にリモコンがあった。
両方とも既存のリモコンコードを使用しなければならない状況だったのだが、何と通常は十分届くはずのコードがわずかに短くいきなり延長する必要性があった。
コードの延長は、端子でかしめたりと、結構面倒。
この時点でいやーな予感が・・・・・
何とか延長してつなぎ、家の中の台所リモコン取り替えにかかる。
オーマイガット2
予感的中。
台所リモコンを外すと、これまた、既存コードが異常に短く再び延長した。
ちょっとブルーになりながら(笑)、気を取り直し、最後の浴室リモコンへ。
オーマイガット3
浴室リモコンを外して、これまたびっくり。
我が目を疑った。
新しいリモコンのコードと、この壁面から出ているコードを繋いで壁の中に戻す必要があるのだが、この穴径ではつないだコードが通らない。
古いリモコンの裏の写真なのだが、現在のリモコンと違い、余分なコードを納めるスペースがあり、今までは問題なかったのだ。
ない頭で考えた末、やっぱり穴を拡張する事に。
既存穴の右のタイル壁面に穴を開け、その間をノミで叩いて穴を拡張した。
そんなこんなで、何と3連発でリモコンコードに泣かされた今回の工事だった。