先日、日銀が導入した”ゼロ金利政策”。
その影響もあってか、個人向け金庫が中国人の爆買いならぬ、爆売れしているそうだ。
確か、100万円１年預けるのと、時間外のATMの手数料と大して変わらなかったような・・・・
自分が働き始めた30年近く、100万預ければ年5万円近い利息がついていたように記憶している。
今から考えると、夢のような話だ。
金利がつかないので、金庫にって気持ちも分からないでもないが、金庫は当然ながら狙われる。
外国人の荒っぽい犯行何て話も聞くし、危ない感じはしないでも
ない。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
門扉や、ちょっとした修理等で結構お世話になっているO様。
今度は20年以上前のボイラーの配管から漏水し、交換する事になった。
・ボイラー（石油給湯器）/交換前
長府製の減圧式給湯専用ボイラー。
それにしても、”デカい！！” （笑）
でも、これだけ大きいと修理は本当にし易いと思う。
写真では分かり難いのだが、実はボイラーを正面に見て左側は崖となっている。
その崖側がかなり下がっており、当然ながらボイラーも左側に傾いていた。
・ボイラー（石油給湯器）/交換後 CBS-EN410F(長府工産)
同じく減圧式の給湯専用ボイラー。
ただし、配管の関係から前吹き出しタイプに変更した。
ボイラーも少しの傾きを調整するボルトはついている。
しかーーーし、その程度では調整できるような傾きではなかった（笑）。
このため、ブロックを１枚敷いてその下にモルタル詰め高さを調整した。
その他、給水配管等の保温材もかなり剥げており、合わせて工事した。
やっぱり通常より結構手がかかったが、O様にも喜んで頂けた。
ボイラー（石油給湯器）販売施工なら古賀住建（佐世保市）