”自動運転カーが事故を起こしたらその責任は誰が取る?”
”所有者? それともメーカー?”
若手の法律研究者が、「ロボット法学会」という、上記の様な問題を議論する会を設立する準備を進めているそうだ。
人工知能を持ったロボットが起こした事故の法的責任何て、この記事を目にするまで考えた事もなかった。
が、車にしろ、介護にしろ、本当にたくさんの分野でロボットの活躍する未来になる事は避けられそうにない。
まあ、当然といえば当然なのだろうが。
しかし、映画ではなく、”人工知能を持ったロボットに人間が支配される” 何て事だけにはならない事を願う。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
先日、水洗便器の交換をさせて頂いたO様のご実家、合わせて洗面化粧台の交換もお世話になっていたのでそれを紹介しよう。
かなり前の、TOTO製の2ハンドルタイプの洗面化粧台。
ミラーは他所でご入用で、訪問時にはすでに取り外されていた。
工事の方は、原因不明なのだが、止水栓(元栓)を止めているにもかかわらず、給湯管から水が少しづつ出て止まらないのには閉口した。
混合水栓と接続している袋ナットという部品を回すと、今度はその根元がポッキリと折れた。
銅管だったが、 ”場合により、銅管が折れて、部屋が水浸し” 何て事になる、本当に一歩手前だった気がする。
その後も、ミラー固定する部分がタイル仕上げで、ちょっと浮き気味だったりと、色々とあったが、何とか無事工事完了。
「ボールが広くなり、これなら洗い易そう。」
と言って、O様のご両親にも喜んで頂けた。 めでたし、めでたし。
洗面化粧台の販売施工なら古賀住建(佐世保市)