日本年金機構は昨日、125万件もの年金情報が流出したと公表した。
流出の原因は、職員がウイルスの仕込まれた添付ファイル付のメールを開いた事により感染したという。
難しい事は分からぬが、年金情報の様な大事な情報がなぜ、外部と遮断した状況下で保管されていないのか不思議でならない。
確か、来年1月からは国民全員に背番号をつける、”マイナンバー制” が始まるはず。
以前見た外国の映画で、
”マイナンバーを書き換え、その人自体の存在を消す” 何てシーンがあった様な。
今回の事態を見ると、本当に笑えない状況にある事を痛感する。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
15年近く前に、商品のみでお世話になったT様のボイラーが不調となった。
長府製の直圧式ボイラー。
15年近くもの間、1度も故障する事もなかった。
通常だと、部品の在庫もない時期であったが、たまたまリコールがあり部品供給も可能だった。
しかし、上記の様に、かなりな年月が経過しているため、T様も交換を選ばれた。
設置場所は扉を閉めると、結構な閉鎖状況になる場所に設置してあったが、扉は開放し使用されていたとのお話だった。
排気の問題があるので、その点徹底して頂けるよう念押しした。
・ボイラー(交換後)
工事の方は、大きさが多少違う程度で、同じタイプのボイラーであり、順調だった。
ただ、給湯配管(写真上部白い配管)がボイラーの真後ろを通っていた。
ちょっぴり嫌な予感がし、先に確認すると、何とボイラーの転倒防止金具の高さの位置とピッタリ同じ。
そのままの高さでは、金具が取り付けられない。
幸い、T様が未使用のブロックをお持ちだったのでそれを敷いて高さを上げて調整した。
本当にあと数センチずれていれば問題ないのに、こんな偶然って、結構あるものです。
その他は別段問題もなく無事工事終了。
「これで、当分は安心。」
と言ってT様にも喜んで頂けた。
T様、お昼のお弁当までごご馳走様でした!
今後とも宜しくお願いいたします!