昨日、FIFA(国際サッカー連盟) に関し、会長選まじかに幹部が逮捕されるという衝撃のニュースが報じられた。
逮捕された複数の幹部は何と20年以上に渡り、123億もの贈賄を受け取った疑いを持たれている。
その金額の凄まじさに驚くが、世界的に見ると、最も人気のあるスポーツは、やはりサッカーであるというい事の裏返しだろう。
しかし、ここまで長期に渡り不正を働いていた組織を立て直すのは一筋縄ではいかないと思う。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
仕事上で取引のある、O様のご実家の水洗便器の交換をお世話になった。
・水洗便器(交換前)
20年?近く前の、TOTO製ウォシュレット一体型便器。
タンク部分と、便座部分が一体型となっている。
ウォシュレットが不調のまま、ご使用だった。
工事の方は、まずウォシュレットの取り外しに手こずる。
というのも、この便器十字型の特殊工具がないと、便座の固定ナットが取り外し難い構造となっている。
一応その工具も持っていたが、タイプが違い、4本中2本の固定ナットはなかなか取り外し難かった。
最初問題があると、いやな予感が・・・・(笑)
便器を取り外すと、今度はフランジという排水部分についているシール材がTOTO製品ではなく異様に、本当に異様にベタベタしていて、しかも粘りはなく、少しづつしか取れず取り難い。
白いのがシール材。
大分取り除いた後、撮影したが、これをきれいに取り除くのには本当に時間がかかり閉口した。
交換後の同じTOTO製のリモデルタイプの便器。
既存の配管をそのまま利用できるため、床工事不要のお財布に優しい便器だ。
今度はウォシュレット一体型ではなく、便器、タンクk、ウォシュレットと3分割になる。
その後も、アングル止水栓の位置を調整しないと、タンクへの給水ホースが接続し難かったり。
極め付きは、便器洗浄ユニットの設定を勘違いして説明書を見ており、設定に時間がかかったりもした。
まだまだ、修行が足らんなーーー(笑)