混合水栓(浴室用)の取替え/佐世保市 | 五右衛門風呂って気持ちよかー

五右衛門風呂って気持ちよかー

昔懐かしい五右衛門風呂。その五右衛門風呂に関する色々な情報をご提供できればと思っております。

政府自民党が、財政再建に向けた取り組みとして、高額の飲食に対して課税する新税の導入を検討している。


具体的には、「1回当たり、1人1万円超」の飲食に対し、数百円程度の税を課す案などが浮上しているらしい。


”1万円超の飲食”。

 うーーーん、貧乏人の筆者には、そんな飲食の記憶自体がないな(笑)。


金持ちさんには、誠に恐縮だが、一般庶民からすると贅沢には間違いないので、バンバン飲食してもらって、税金たくさん納めてもらうかーー



よーーし、今日はタイトルについて書こう。


先日ボイラーをお世話になり、ブログで紹介したN様。

実は、ボイラーだけでなく、混合水栓もお世話になっていたので、今回紹介しよう。


・交換前の混合水栓
五右衛門風呂って気持ちよかー-混合水栓交換前

もうかなり前の、ソーラー専用の混合水栓。給水配管1本で上がってきた水を、ちょっと見難いが、右上のステンレスフレキ管でソーラーに上げ、温まったお湯が、左上のフレキ管を通って降りてくる。そして、混合水栓の中で水と混合し適温に調節する。


通常、現行のソーラー専用混合水栓は2ハンドルタイプが主流である。しかし、今回のはシングルハンドルタイプで筆者も初めて見たような気がした。


・交換後の混合水栓
五右衛門風呂って気持ちよかー-混合水栓交換後

サーモスタット式の混合水栓。


混合水栓本体斜め左上に、ソーラー用のステンレスフレキ管が通っていた2つの穴が見える。コーキングで穴を塞いでいる。


上述したように、前の混合水栓は給水用の配管しかなかったので、給湯用の配管工事を施した。向かって右側が給水配管と決まっているので、新たに右側に穴を一つ開け、元の給水配管をずらし、元の給水の穴を給湯管として利用する。


交換も無事終了し、これでばっちり。


と思いきや、混合水栓の吐水パイプがほんの1cmほど短く、浴槽に完全に入りきらないではないか!


元々、あった給水管の穴を利用しているので、しようがないのだがちょっと残念(笑)

ワンサイズ長めの、吐水パイプを取り寄せ、再訪し工事完了した。



拝啓、メーカーさん!

吐水パイプ、150mmは正直短いです。標準品でもう少し長くお願いします!!