こどもクリエ塾 白金台校 校長 遠藤奈央子です。
8月最後のアートコース で取り組んだ オリジナルピンボードは、
まさにこの夏の集大成！？というべく、
木工工作＆デザインの総合的な作品づくりとなりました。
もちろん、このボードも
先日の木工工作 に引き続き、生石先生のお父様から頂いた
ご自宅の樹木からのボードです。
本当にありがとうございます
まずは、ボードにデザインを考えたうえで、ポイントとなる箇所に20か所、
印を書いてもらいます。
そして、慎重に、かつ抜けないようにしっかりと釘を打ち込んでいきます。
金槌の扱いも、さすがに3回目ともなると、見ていても安心感があります
釘を打ち、ゴムをかけ、
場所によっては、釘にストローを差し込み、
デザインにしたり、ゴムのすべりをよくしたりなど、工夫をしていました。
釘とゴムが完成したら、
次は、デザイン・ペインティングです。
実に斬新な、創造的な作品ができましたよ＾＾
これは、おうち。
作品の枠を縁取る、きれいなブルーが印象的ですね。
これはびっくり！とても斬新です
情熱の赤に対して、こちらは青。
わかりますか？
実は、何種類もの青色を、重ね塗りしていました。
魚がモチーフの作品です。
おしまいは水玉の作品。
今回のオリジナルピンボードは、作品として鑑賞するだけではなく、
ボードゲームとして、スタートとゴールを決めて、ビー玉を転がして遊ばせることも
できます。
ゴムのかけ方を変えることで、何通りものピンボード遊びができるのです。
水玉の作品は、
ピンボード遊びを意識して、ビー玉をモチーフにしてつくった、ということでした。
こどもたちの作品には、
想いやストーリが表現されていました
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