服装はもとよりモノ選びはその人が欲しいものを買えばよいと言われます。
ですので正解はないともいえるかと思います。
しかし大人になった以上、これは半分正解で半分不正解です。
まず・・・。
①TPOに即しているかどうか
②他人からどう見られたいか
↑これらを意識しないと痛々しいことにもなりかねません。
世の中には“これは絶対にないよな”というモノが多々あります。
それは価格に関係ないです。
そういったモノを避ける感覚とセンス、そしてそもそもの意識は非常に重要です。
モノ単体で“失敗アイテム”を避けるセンスを磨かないと確実に失敗しますw。積み重ねだからです。
昨今ヴィンテージアイテム人気が再燃していますが、いくら素材や作りが良くてもぱっと見でダサければ何の意味もないと思います。
服装の好みやセンスは20代で決まるともいわれていますが、できれば学生時代に身につけるべきでそれには一つの教養として捉える必要があります。
しかしあくまでもガチガチの厳格なルールありきではなく、時代の雰囲気を少し取り入れるような柔軟な考え方が必要であると思います。